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カテゴリ: フリーウェア
今すぐダウンロード!レレッと君 ヒット数 バージョン: 0.40
掲載日:  2016-9-28
説明:
このプログラムは、ウクレレやギター用にフレット位置を計算するためのも
のです。
また、結果をプリントアウトすることが出来ます。

使い方
~~~~~~
ナット?サドル間またはナット?12フレット間の距離を入力して下さい。
[計算]ボタンを押すと計算が行われます。
理論値は、係数(マジックナンバー)で計算された値です。
補正値は、弦のテンション等の補正を加味した値です。

[プリント]ボタンを押すと、結果が印刷されます。
ナット幅と(12)フレット幅を指定すると、指板の外形線も引かれます。

マージンを指定すると、フレット線に弦が表示されます。また、表の下にナッ
トとブリッジの弦位置が表示されています。これはナットやブリッジに溝を
切るときの目安になります。
ここで言うマージンとは、指板の左右端と外側弦との間隔です。

中央部の垂直線は100mmまたは4インチの基準線です。この線が100mmまたは4イ
ンチになっていない場合、全体のスケールが狂っている可能性があります(プ
リンターとの相性?)。
出力は、リコーのIPSiO NX710(LBP)とキヤノンMP770(インクジェット)で確認
しています。また、用紙はA4とB5で検証しました。

各種設定は、右クリックで現れるポップアップメニューから設定できます。

[フレット数(12-64)]は、計算させるフレットの数です。

[コース数(2-24)]は、ウクレレならば4です。通常は弦の本数と同じですが、
6コース12弦のギターなどの場合は、弦の数とコースが異なります。

[補正係数(0.8-1.2)]は、弦を押下することなどによって生じる音程のずれを
補正するための係数です。一般に、サドルの位置を理論値よりも後ろにずらし
たり0フレットを打ったりする事で調整を行いますが、サドルを後ろにずらす
(あるいはフレットを前にずらす)量をこの係数で決めています。

[平均律]は、フレット計算に使われる”マジックナンバー”です。一般的な弦
楽器では12平均律が使われると思います。すなわち17.81715です。

[分母(32-256)]は、分数表記する際の分母です。ただし、通分可能な場合は通
分して表記します。

1445 回のダウンロード  1445  ファイルサイズ 314.26 KB  利用可能なOS/ソフト等 Windows XP  ホームページ http://
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