鳥インフルエンザ
たぶんもう、避けては通れないのだろう。
この冬、南下してくる渡り鳥たちが日本に鳥インフルエンザウイルスを持ち込むであろう事は、ちょっと鳥に詳しい人には自明の事だったろう。
flymanも鳥を見て歩きながら、大量死に出くわさないかとちょっと心配していたりもする。
そうと覚悟はしていても、出水のツルに発生が確認されたとなると気分は暗澹としてくる。
観察者の多い出水平野で鳥インフルが発見されるということは、人の目に付きにくいカモ類や小鳥には、いったいどれほどの保菌個体がいるのだろう。
養鶏業者は気が気ではあるまい。
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