徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2010年3月30日(火曜日)

結構多くの種類が見られるものだ

カテゴリー: - flyman @ 20時28分18秒

野鳥観察で、一番多くの種類を見られるのは冬だろう。木々に葉がなく、水辺には冬鳥が多い。
が、今朝も結構な種類の鳥たちが顔を出してくれた。
EOS Kiss X2 + EF 70-300mm DO

バン。
時々かわいい声で鳴く。
ホオジロのメス(たぶん)。頭の黒いオスもいるのだが、すぐに藪に潜ってしまい、メスばかりが姿を現す。ひょっとしてコレ、ホオアカ、ってことは……
アオサギ。
時々、鋭い声で鳴く。
モズ。
カワラヒワ。
冬場は大きな群れで行動していたが、この時期、群れのサイズが小さくなっているようだ。
突然、飛び出した。
タシギ?
ダイサギ。
ツグミ。
まだたくさんいる。
ツクシと共に。
チョウゲンボウ、たぶん。
ハシボソガラス。
ムクドリ。
タヒバリ。
イソヒヨドリ。
ヒヨドリ。
ジョウビタキ。
カワセミ。
コガモ。
カルガモ。
スズメ。
コチドリ(?)とハクセキレイ。
数羽のシギがいたのだが、とにかく保護色で見えないのだ。
奥の茂みの裏に一羽。
タシギだろうか。シギ類の同定は困難だ。

シギチに出会えた一日。
ほかに、キセキレイ、アオジなどの写真も撮ったが、ブレブレでした。


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