徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2010年1月10日(日曜日)

トビの集団が牛糞に集まっていた(臭かった)

カテゴリー: - flyman @ 18時39分09秒

今朝はEOS Kiss X2に、70-300 DO + x1.4ケンコー テレプラスプロ300を装着してウォーキングに出かけた。

ISO400、F10(テレコンを考慮しない、レンズのみの絞り値)でss1/80秒だ。AFは効かず、MFなのだが、以前は効かないまでもジーコジーコいっていたAFのモーターが、ぴくりとも動かなかったのは、なぜ?
上の画像から、ピクセル等倍で切り出してみた。
ぶれているのがわかる。
ISO1600、F11で、ss1/200。
このくらいにリサイズしていれば、高感度による画質の荒れも目立たない。
上の画像のピクセル等倍。
手ぶれは目立たないが、やはりISO1600なりの画像か。
巷では、このDOレンズはISの効きが良いと評判のようだが、個体差なのか、私はあまり効いていない気がする。
田起こしをしているトラクタの周りに集まっているのは、タゲリ。アマサギなどはよくトラクタの後についてカエルや虫を補食するが、タゲリのこういった行動は初めて見た。
ほぼ垂直な茎に、器用に止まるものだ。

何度も試して、x1.4テレコンを付けるよりもテレコンなしをトリミングした方が画質が良いと思っているのだが、それでも何だか諦めきれないのは貧乏性故。


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