徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2025年3月30日(日曜日)

その後のレヴォーグ

カテゴリー: - flyman @ 08時06分22秒

6ヶ月点検を終えて、快調だ。新春のセールでLEDアクセサリーライナーを取り付けた。

さて、レヴォーグもC型までは運転席の足下に空きカプラーがあり、それを接続することで走行中のTV視聴やナビ操作が可能になっていた。いわゆる『TVキャンセラー』とか『ナビキャンセラー』とか言われる機能だ。しかしD型になってこのカプラーが無くなった。最新のE型は知らない。
レヴォーグを購入してすぐに、あまり行かない場所へ行く機会があり、助手席に乗っていた娘が、ナビをセットしようとしたら反応しなかった。で、これは案外不便だなと思った次第だ。
そこで調べてみると、ネットに先人の知恵が書かれていた。C型までの空きカプラーの配線を辿り、それがどこに繋がっているのかを突き止めてくれていた。

それがCCUのコネクタの25番ピンだ。これをアースに落とすだけでナビキャンセラーが実現できる。

センターコンソールをばらし、CCUを引き出すと裏にコネクタが刺さっている。
コネクタは三段になっていて、精密ドライバなどで分解できる。
25番ソケットは空いているので、ここにピンを差し込み、アースに落とす。

ピンはかなり細い『タイコエレクトロニクス AMP 020型 0.5シリーズ』という物で、加工には専用工具が必要だ。ネットを探せば加工済みの物もあるので、これを手に入れても良いだろう。
flymanはAmazonでピンを購入し、線は半田付けした。
まあ、色々と失敗もしたのだが、とりあえず走行中でもテレビは映る様になった。見ないけど。

そんなに難しい作業ではないが、車いじりに自信が無い人は止めておいた方が良い。

ミラー型ドラレコPORMIDO PRD81Cだが、快調だ。flymanは輝度自動調整だと明るすぎるので、手動で中間程度の明るさにしているが、それでも十分に明るい。
前後カメラともソニー製IMX307というものが使われているらしい。これは1080P解像度のカメラで、録画映像を1440Pとかにすると内部でソフト的にアップコンバートされる。つまり1080Pの設定で十分と言うことだ。
外付けカメラからの信号取り込みを2Kとか4Kとかにするのは困難らしいので、2K4Kなどとうたっている外付けカメラのドラレコを見たら、眉につばを付けることをお勧めする。
でもミラー映像が60FPSになったらうれしいな。


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