8インチタブレット
スマホをXiaomi 13T Proに変えてから、スマホで写真を撮る機会が増えたように思う。かつてのHUAWEI P20もカメラ性能に力が入ったスマホとして評判になったが、使ってみた感想は『スマホレベルだ』だった。カメラ(レンズ)の基本性能に難があり、それをソフトウェアで強引に補正しているように感じた。Arrows weもカメラ性能はオマケレベルだった。
それに比べて、Xiaomi 13T Proのカメラは格段にレベルアップしていた。これならコンデジは要らないかもしれない。
さて、flymanはブックリーダーとしてDOOGEE T30 Ultraという11インチタブレットを使用しているのだが、寝転がって持つには少し重い。支えていると指が痛くなる。こういう用途には8インチ程度のタブレットが良いのだが、lenovoの古いタブレットが壊れてしまい、新しいものを物色していた。
昨年から今年の前半にかけては、Alldocube iPlay 50 mini pro NFE、Headwolf FPad5という2機種が市場を席巻していたように思う。flymanもどちらを買おうか、迷った結果、どちらも買わずに来ていた。どちらも、性能的にあとちょっと、が足りなかった。
そして、いよいよAlldocubeより後継モデルが発売になった。iPlay 60 mini proだ。当初は楽天でしか買えなかったが、いよいよAmazonでの発売が開始されたので、速攻、注文した。
スペックの詳細はググってもらうとして、大まかなところは、SoCにHelio G99、メモリ8GB、ストレージ128GBといったところ。
前モデルからの変更点として、Android14ベースの独自OS、ステレオスピーカー、顔認証、ジャイロセンサー搭載などが強化点だ。一方、イヤホンジャックが無くなっている。
Youtubeでの新旧比較を見ると、画面の明るさが増しているようだ。光センサー搭載で、明るさの自動調整が出来るのも良い。
現在のAmazonでの価格はクーポン利用で\22,999だが、flyman購入時はAmazon初回売り出しセールで\19,999だった。価格(クーポン)は変動するので、うまいタイミングで買えればお得だ。
今後はストレージを強化したバージョンが出てくるかもしれないし、競合他社のニューモデルも気になるところではある。
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