徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2007年7月22日(日曜日)

サギの多い一日

カテゴリー: - flyman @ 22時12分15秒

もちろん、オレオレとかリフォームとかではない。

朝、雨が上がったので、蓮田のある場所までウォーキング。蓮田の隣には、カワセミの来る養魚場もある。

仲良く『シャネル』しているダイサギ。
この辺りにはサギが多い。
雨上がりの蓮田。
狭い田に、次々とカメラを持ったオジサン達が車で乗り付ける。
隣の養魚場にはカワセミが一羽。天気が悪いうえ、距離が遠く、いい写真は撮れなかった。
サギの群れ。
手前を流れる渋田川沿いの木にはゴイサギの親子がいた。小さなコロニーになっているらしい。
遠景は、ダイサギ、アオサギ、コサギ、アマサギ、それにチュウサギ(?)
昼から買い物がてら出かけた伊勢原の水田。畦にコサギが並んでいる。
コサギの並んだ水田はなぜか稲がまばらで、コチドリの群れも来ていた。
額の黒帯の目立つ個体と、そうでない個体が見られたが、親鳥と幼鳥だろうか。
コチドリの群れに混じっていたシギ。
嘴はわずかに上に反っている。アオアシシギにも見えるが、この時期に関東地方を通過するのかどうか、ちょっと疑問。
稲の間で、距離も遠いので定かではないが、アシは青緑っぽく見える。

今日は天気は今ひとつだったが、サギ類、シギチと、数は見られた。


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