PRD81Cの取り付けステーだが、こんな感じ。
ステーの他にケーブルが1本出る。ケーブルの根元はステーの中を通るので、乱雑な感じはしない。
実はPORMIDOの製品を買う前にMAXWINの製品も検討したのだが、MAXWINのステー(KIT08)はゴテゴテした感じでカバーなしでは見てくれが悪そうだった。しかもレヴォーグのカバーはフィットしない。いや、そもそもカバーなど無かったのだが。
ディーラーで聞いた話では、VN-D型でも前期と後期ではパーツに細かな違いがあるそうだ。たぶん、ルームミラーのステーもその一つだろう。VNの後期型(現行モデル)に乗っている人は要注意だ。
変わったのはルームミラーだけでは無い。オプションのアクセサリーライナー(デイライト)のスイッチも変わったそうだ。FLYMANのレヴォーグにはアクセサリーライナーは付けていないのだが、LEDエンブレムが付いている。
LEDエンブレムはアクセサリーライナーを付けるとこれと連動するが、LEDエンブレム単体での点灯は出来ない様だ。ライトが点灯しているときにスイッチを入れるとエンブレムも光る仕様だ。うん、意味あるのか?
ETCリーダーの右で青く光っているのがLEDエンブレムのスイッチだ。オリジナルは光らないが、flymanは光るスイッチに交換している。
このスイッチを入れておけばライトが点灯したときにエンブレムも光る訳だ。
さて、このスイッチ、VN-D前期型ではアクセサリーライナーのスイッチだったらしい。それがエンブレム専用になり、アクセサリーライナーを付けると上に並んだスイッチの空いた場所に増設されるそうだ。
シフトパドルの延長レバーも取り付けた。まだ走っていないので使い勝手は分からない。
そもそも、F1の様にドライブ中にハンドルの握り直しをしない場合は良いが、一般車にパドルシフトは如何なものか。flymanは不便でならない。
以前のレガシィでは、シフトはハンドル内のボタン、またはシフトレバーで出来た。flymanはマニュアルモードで運転するときはほぼ100%シフトレバーでギアチェンジしていた。
フューエルキャップに貼るシールだ。自己満足。
まあ、レガシィがハイオクだったので、間違えない様に、との意味も無くは無い。
安ければパフォーマンスマフラーも欲しい――いや、高いだろ