徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2024年5月18日(土曜日)

日本語の乱れ……ダイソー、お前もか

カテゴリー: - flyman @ 04時13分26秒
Xiaomi 13T Pro。レンズは焦点距離=7.10mmの望遠、
雨。

ダイソーで買い物をして、はじめてpaypayで払おうとしたら、『バーコードをスキャンしてください』みたいな案内が流れた。
なんだよ、ダイソーのくせにQRコード決済かよ、どうやって金額確認するんだ? と戸惑いながらもレジ周りのQRコードを確認するも、どれを読ませるのか分からない。
すると、店員が寄ってきて、「バーコードをリーダーにかざしてください」と。
おいおい、案内の意味が真逆じゃ無いか。バイト店員に文句を言ってもしたがないが、それなら『バーコードをスキャンさせてください』だろ。
『バーコードをスキャンしてください』なら、スマホ側でバーコードをスキャンする、という意味になる。ちなみにQRコードは別名二次元バーコードなので、QRコードを読ませるという意味で齟齬は無い。しかもpaypayにはそういった決済方法があるのだから、ダイソーの案内は完全に間違ったミスリードだ。
本当に、最近の日本語の乱れは酷いと思う。

Xiaomi 14 Ultraの国内発売が発表された。しかし、Felica非対応とは。Suicaなどの交通系ICカードが取り込めないのではメインスマホとしては使えない人が多そうだ。
カメラとしては良さそうだが、カメラに特化するならMicroSDカードが使えないのもマイナス点だ。バッテリーの保ちも悪いらしい。
(なんちゃって)ライカカメラが20万円で手に入る、と考えればまあ納得できる価格だが、Felica非対応ではスマホとしては下位モデル並みなので、中途半端だよねぇ。


2024年5月6日(月曜日)

Xiaomi 13T Pro のカメラ

カテゴリー: - flyman @ 02時45分50秒

Xiaomi 13T Proのカメラは3眼構成だ。
広角は24mm相当のF1.9、1/1.28インチ5000万画素の撮像素子。
望遠は50mm相当のF1.9、1/2.88インチ5000万画素。
そして超広角は15mm相当のF2.2、1/3.06インチ1200万画素の素子を搭載している。
海外版はライカとの共同開発だが、国内版はライカのロゴが外されている。

超広角。
ISO 50、SS 1/1764秒。
空の青さが強調されている。ホテルの壁面も青みがかっている。
いかにもスマホ的な、彩度の高い画像に見える。
広角。
ISO 50、SS 1/2466秒。
悪くない、と思う。
望遠。
望遠と言っても35mm換算で50mmなので、標準レンズの画角だ。
ISO 50、SS 1/1278秒。
小さな撮像素子を高画素化する意味があるとは思えない。
広角レンズでズームした。
ISO 50、SS 1/2864秒。
焦点距離 75mm(35mm換算)。
デジタルズームなしの光学ズームだ。
う〜ん、予想に反して、望遠レンズ(50mm)の方が解像感が高い。
広角。
ISO 50、SS 1/164秒。
広角。
ISO 125、SS 1/100秒。
EV -0.6している。
けっこう暗いホテルのロビーだが、ノイズも無くきれいに撮れていると思う。

レンズ毎に異なった味付けがされている。ズームしたときに勝手に使用レンズが切り替わるのがイヤなので、『プロ』モードでレンズを選んで撮影した。
光学手ぶれ補正のある24mm広角レンズをメインに使うのが王道か。50mm望遠が思いの外使えそう。


2024年5月4日(土曜日)

スマホを換えた

カテゴリー: - flyman @ 11時23分06秒

flymanはソフトバンク版のarrows weを使っていた。ガラケーからスマホへの乗り換え時に選べる、格安、というか、オマケみたいなスマホだ。
arrows weもまあ、使えないことは無かったが、なぜかメールの着信音が鳴らなかったりアイコンに新規着信のマークが付かなかったり、写真の質も悪かったり、我慢を強いられるスマホだった。まさに自分の様な年寄り向けの格安スマホだ。
で、カミサンも同じ機種を使っていたのだが、先にカミサンが切れた。動画の写りが悪すぎて我慢がならなくなった様だ。
で、ソフトバンクのお店へ。
flymanはAmazonでSIMフリー版を買えばいいのでキャリアモデルに興味は無かったのだが、結局Xiaomi 13T Proを買ってしまった。

SoCは高速、RAM容量も十分。写真は、こだわるときにはデジカメを持ち出すので問題なし。
キャリアモデルはリージョン変更でのシャッターの無音化は出来ないが、別の方法がネット上に上がっていて無音化も小音化も可能だった。
Xiaomiのスマホは赤外線が発射できるので、テレビのリモコン代わりに使える。『Miリモート』ソフトの出来には一言いいたいが、あれば便利ではある。
キャリアモデルは保険の面では有利だと思う。少なくとも2年間はflymanのメインスマホになるだろう。

nothing phone 2aを買おうと思っていたのに、初志貫徹できなかった……


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