徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2024年4月8日(月曜日)

アガベの播種(実験)

カテゴリー: - flyman @ 11時59分04秒

ネット上にはアガベの実生ネタがあふれている。その多くで、アガベは好光性種子だと書いてある。が、一部にはアガベが好光性でも嫌光性でもない、と書いているものもある。
そこで、試してみた。

アガベ・モンタナとアガベ・チタノタ・ブルーを五粒ずつ、ベンレート希釈液に浸す。
プレステラ90の下に鹿沼土、その上に種まき用土を入れる。
5mmほど覆土する。
腰水にして箱に入れる。
発芽した。
先日播種した種とは別の店で購入しているので、発芽率の比較は出来ない。
チタノタが3粒、モンタナが2粒発芽したところで箱から出した。発芽した芽が色白のもやし状態になったからだ。発芽後は光に当てないとちゃんと育たないだろう。

発芽率は低いが、光を当てなくても発芽することが分かった。もちろん、光を当てても発芽することは前回の播種でも明らかだ。
つまりアガベの種子は恐らく好光性でも嫌光性でも無い。光の多寡が発芽に影響しないということだ。

DOOGEE T30 Ultraだが、ガラス(?)のプロテクトフィルムが同梱されている。にもかかわらず、最初から樹脂製のプロテクトフィルムも張られている。その上にブルーの保護シートが貼られているのだ。
このブルーのシートをはがすときは、気をつけないとプロテクトフィルムも一緒に剥がれてしまう。まあ、それはたいした問題では無い。
flymanが気に入らないのは、この樹脂製プロテクトフィルムがとても指紋が目立つ物だと言うこと。結局、flymanはこれを剥がして同梱のガラスフィルムに張り替えた。随分マシになった。
もう一つ気に入らないことがある。それは同梱のカバーだ。タブレットを収める部分の樹脂が柔らかく、縦持ちにすると長辺側が伸びてタブレットとの間に隙間が出来たりずれたりするのだ。flymanはこれを避けるためにずれそうな場所を両面テープでボディに貼り付けた。
磁気センサがあるので、カバーのフタを閉めるとスリープしてくれるのはありがたい。
動画再生ソフトのkodiもちゃんと動きそうだ。これでDLNAクライアントとしても使えそう。konomiTVを入れてテレビのリモート視聴環境も実現できている。メインはブックリーダーだが、色々使えるかも。


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