スマートウォッチ FOSMET lsw6
flymanはカシオのG-SHOCK GW-2500という、かなり古い腕時計を愛用していた。ソーラー電波式の使い勝手の良い時計だ。が、専用のラバーバンドのためバンドが切れてしまうと交換のために数千円の出費となる。そういうわけで、flymanは中華製互換バンドを着けていたのだが、これがおおよそ2年しか保たない。
それがまた切れた。
で、そろそろ時計ごと買い換えようか、と考えていたのだが……
youtubeで評判の、安物中華製スマートウォッチ、FOSMET lsw6を買ってしまった。Amazonでクーポン利用で、5,300円弱で買えた。Amazfitを買うつもりだったのに、クーポンに負けてしまった。
一般的なスマートウォッチ機能の他に、血圧、血中酸素濃度、心拍数が計れる――ことになっている。
が、あくまでもflymanの私見だが、血圧と血中酸素濃度は実際には計っていない、と思う。
皮膚にLEDライトを照射してこれらを計る技術はあるようだが、まだAppleでさえ実用化は出来ていないと聞く。少なくとも、血圧に関してはオムロンの血圧計と比べると、その値はまったく連動していない。おそらく、適当な範囲の値から時間帯ごとの上下を織り込んだ数値をランダムに表示しているだけだと思う。
とはいえ、時計のフェースは色々選べるし、まあ、見た目も悪くない。
重くはないがちょっと大きい。ベゼルは回らないが、所詮これは飾りだ。
金属ベルトとラバーベルトの二本が付いてこの値段なら、おもちゃとして、買いだ。バッテリーの保ちは、これから見ていこうと思う。
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