徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2021年7月31日(土曜日)

春蒔きしたアフリカ亀甲竜

カテゴリー: - flyman @ 08時23分50秒

昨年播種したアデニウムはほぼ全滅してしまった。冬季は室内に取り込んでいたにもかかわらず、寒さに耐えられなかったらしい。窓に近すぎたか。
で、今年も懲りずに種を買ったのだが、ついでに、安かったので亀甲竜なるものの種も買ってみた。
四月に播種したのだが、今年のアデニウムは発芽率が悪い。一方、亀甲竜は四つ蒔いて四つ発芽した。現在の様子が上の写真だ。
播種した後で知ったのだが、アフリカ亀甲竜は冬に成長し、夏には葉を落とすとか。そんなわけで、本来なら今頃は地上部は枯れているはずだ。伸びてきたので鉢上げをしたいところだが、さて今やって良いものか、判断できない。

クヌギ類の立ち枯れだが、ググってみたら『ナラ枯れ』というらしい。丹沢あたりで大規模に発生しているようだ。

河野大臣が三度目のワクチン接種に言及した。
ファイザーのCEOが、1年後のブースター接種が必要と発言したのは今年の4月だっただろうか。それが6月には6ヶ月後に必要、と短縮されたのはデルタ株のせいだろう。
ワクチン接種しても抗体の有効期限が1年程度ということは最初から分かっていたわけだ。にもかかわらず、日本政府はワクチンの有効期限が切れた後のことを未だに公表しない。そんな中での河野大臣の発言だが、政府の公式発表は無い。6ヶ月ごとにファイザーなりモデルナなりアストラゼネカなりのワクチンを接種しなければならないとすると、その都度副反応の心配をしなければならないわけだ。
そもそもワクチンはあるのか? 費用負担は? タイミングは最初の接種から6ヶ月以内?
そして、ブースター接種時の副反応は?
政府は当然知っているはずだ(知っていなければならないだろう)が、何も公表しない。うん、自民党は急降下だね。


2021年7月30日(金曜日)

照葉樹の立ち枯れ

カテゴリー: - flyman @ 03時26分00秒

深緑に染まる山肌の所々に茶色く枯れた木々が点在している。
近付いてみると、クヌギやコナラなどの落葉樹に見える。ドングリのなる木々だ。
もしドングリの木が立ち枯れているとすると、秋には野生動物の食料が足りなくなって、また大変なことになりかねない。
リスくらいなら大したことでは無いが、丹沢にはツキノワグマも生息している。食糧不足で人里に出てくるとやっかいだ。
クマ、サル、イノシシ、シカ、カモシカなど、丹沢から箱根にかけて生息しており、クマ以外には自動車道路でも出会う機会は少なくない。平塚市内でも住宅地をシカの群れが駆け抜けていったりする。

この時期の立ち枯れは何が原因なのだろうか。気候? 害虫? 気になる。


2021年7月23日(金曜日)

あれから一年半……

カテゴリー: - flyman @ 11時03分50秒
古い写真で申し訳ない。
ハワイへ行ったのがもう何年も前の様な気がする。……去年の2月だったんだね。帰国して、バスの車窓から横浜港に停泊するダイアモンドプリンセス号を見たのだった。

もうすぐオリンピックの開会式が始まる。本当にやるんだね。
海外からたくさんの人が来て、シャットアウトされるはずだった新型コロナウイルス感染者が何人も見つかり、始める前から失敗が確定したオリンピックだけど。
これで国内でラムダ株(ペルー株)でも発見されたら、政府はなんと言い訳するのだろう。


2021年7月15日(木曜日)

二度目のワクチン接種

カテゴリー: - flyman @ 06時44分45秒

そういうわけで、さきほど二度目のワクチン接種を終えた。まだこれといった症状は出ていないが、二度目の接種後には発熱や下痢などの症状が出ることもあるようだ。

さて、ファイザー社の幹部が三度目のワクチン接種について発言した。要は、ワクチンの有効期間が(少なくともデルタ株については)半年しか保たない、ということだ。
まあ、インフルエンザのワクチンと同等と考えればいいのだろう。ただインフルエンザは季節性の病気なので、秋にワクチンを打って、効き目が春まで保てば夏場は抗体が無くても問題ない。一方、新型コロナウイルスには期待されたような季節性はなさそうだ。

新型コロナウイルスのワクチンの効果が半年ほどしか保たないことは、インフルエンザワクチンの例を引くまでも無く専門家たちは予見していたと思う。だからファイザー社でもイスラエルでの治験が集まるとすぐに三回目のブースター接種を勧めている。事前に予測していたと言うことだろう。
日本の厚労省も当然対策は考えていると思うのだが……本日、接種会場で先生に聞いたところ、当然ながら『わからない』ということだった。

素人考えだが、新型コロナウイルスのワクチンは、半年ごとに一回ずつ接種し続けなければ免疫を維持できないのでは無いか。ファイザーボロ儲けである。いやいや、別のメーカーのワクチンを接種した方が効果が高いんだったか。モデルナもアストラゼネカもボロ儲けだ。
WHOのバカ事務総長はブースター接種を意味が無い、などとほざいているが、今後も変異を続けるであろう新型コロナウイルスに対抗するには、半年ごとのワクチン接種が必要になりそうだ。イスラエルでは一部ですでにブースター接種が開始されている。

新型コロナウイルスが弱毒化してインフルエンザレベルになり、さらに特効薬が開発されるまで、この戦いは続きそうだ。
中国に損害賠償できないものか。


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