徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
メインメニュー
ブログカレンダー
2019年 6月
« 5月   7月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
WordPress カテゴリ一覧
WordPress 検索


富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2019年6月11日(火曜日)

今年のアカヒレ稚魚

カテゴリー: - flyman @ 03時52分12秒

現在、30cm水槽にアカヒレ成魚は9匹。去年から引き続き飼育中だ。

で、今年も産卵の時期になった。

産卵用にはダイソーのガラス瓶を用意した。中に、1リットルのペットボトルの輪切りにホチキスでネットを留めたものを沈めた。アカヒレはばらまき産卵なので、沈下した卵が親に食べられないようにするためだ。
こんな針子たちが十匹くらい見えている。
昨年は一匹だけ産まれたが、すぐに星になってしまった。今年は育って欲しい。

瓶の中を注意して見ていたつもりだったが、今年も卵は一つも見つけられなかった。針子になって初めて産卵していた事を知ったのでした。

産卵間近の親の見分け方。
[1] メスのお腹が大きくなる
[2] オスがメスを追いかける
[3] オスが鰭を広げてメスにアピール(フィンスプレッディング)
特に[3]が見られるようなら適期だ。オス一匹とメス一〜二匹を瓶に移す。
環境の変化が引き金になり、翌日の午前中あたりに産卵が行われる(かも知れない)。
瓶の魚は一〜二日で元の水槽に戻しておく。
水温にもよるが、数日で孵化。
と、flymanはこんな感じで実施した。

ヨークサックが無くなったら、インフゾリア(ゾウリムシなど)を与える予定。


TrackBacks

このコメントのRSS

TrackBack URL : http://www.kestrel.jp/modules/wordpress/wp-trackback.php/1207

この投稿には、まだコメントが付いていません

コメント

_CM_NOTICE

20 queries. 0.014 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress

ヘッドライン
nikkansports
IT Pro
レスポンス
テーマ選択

(4 テーマ)