徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2017年8月15日(火曜日)

バス用タックル

カテゴリー: - flyman @ 12時05分51秒

flymanもかつてバスを釣っていた頃がある。40年くらい前のことだ。
もうバスを釣ることもないと思うので、中島みゆきの古いLPレコードを聴きながらタックルを処分しているところだ。

Shimano Bantam 100。これは確か、弟から貰ったリールだと思う。弟は現役バサーで、琵琶湖にボートを係留している。
Daiwa Millionaire 5000。当時メインで使っていたリールだと思う。
津久井湖メインで、震生湖とか、芦ノ湖とか、あとは富士五湖辺りをうろうろしていた気がする。
Zebco 33。アメリカで買ったんじゃないかな。
クローズドフェースのスピニングリールは、日本ではあまり流行っていないようだが、嫌いじゃない。
これはフライリールだ。Daiwa Phantom GS-5。メインで使っていた#4ラインを巻いていたスプールが錆さびだったので予備の#5ラインを巻いたスプールに付け替えた。
同時期のHardyやFenwickのリールは錆びていないのに、Daiwaはダメダメだ。40年前の品ではあるが、世界の一流どころとダイワには、当時それだけの差があった。

中島みゆきの『化粧』を聴きながら古いタックルを整理していると、テンション下がりまくりだ。
まだ封も切っていないルアーも出てくる。さて、処分するか……


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