VMware + Windows 10 #2
Windows 10にアップグレードできたら、今度はWindows 10をクリーンインストールする。
クリーンインストールするにはいちどアップグレードしなければならない。そうでないと、インストール時にライセンスキーを聞かれてしまう。無償アップグレードのクリーンインストールには、面倒だが下位バージョンからのアップグレードが必須のようだ。
VMwareの仮想DVDドライブにWindows 10のISOをマウントしておき、VMware起動時にESCキーを押してDVDドライブから起動させる。
ブート選択画面の表示が短いときは、VMwareを起動した状態で ?.vmx ファイルに
BIOS.BootDelay = “3000″
を追加しておく。これで3秒間表示になる。
VMwareクライアントを再起動してDVD起動を選択、実行キーでインストールが始まる。ライセンスキーの入力を求められたら、スキップを選択する。
再起動後にもう一度キーの入力を求められたら、後で、にして飛ばして構わない。
インストール完了後に、[システム]→[バージョン情報]→[システム情報]で、『Windowsはライセンス認証されています。』と表示されればオーケーだ。
あとはVMware Toolsをインストールして、おしまい。
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