VMware + Windows 10
VMware PlayerがVMware Workstation 12 Playerとなり、Windows 10に正式対応したようだ。
そこで、VMwareの仮想環境にWindows 10を入れてみることにした。
まず、VMwareをアップデートする。名前は変わったが、VMware Workstation 12 Playerをインストールすると、既存のVMware Playerが上書きアップデートされた。
まずはVMwareの仮想環境にWindows 7 Proをインストールする。Homeでも構わないだろう。ライセンスのある方を入れる。Enterprise版はダメだ。Windows 10無償アップグレードの対象外だからだ。
Windows 8、Windows 8.1でもたぶん大丈夫だ。でもflymanのところでは8や8.1のライセンスは余っていないので、試してはいない。
Windows 7が入ったら、ひたすらWindows Updateを実行する。最新の環境になると、タスクトレイに例の『Windows 10を入手する』アイコンが表示される。
flymanはここでWindows 10 ISOイメージを使ってアップデートを行った。VMwareの仮想DVDドライブにISOイメージをマウントし、インストーラを起動する。あとは指示に従って行くだけで、無事にWindows 10 Proにアップデートされた。
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