VMware PlayerがVMware Workstation 12 Playerとなり、Windows 10に正式対応したようだ。
そこで、VMwareの仮想環境にWindows 10を入れてみることにした。

まず、VMwareをアップデートする。名前は変わったが、VMware Workstation 12 Playerをインストールすると、既存のVMware Playerが上書きアップデートされた。
まずはVMwareの仮想環境にWindows 7 Proをインストールする。Homeでも構わないだろう。ライセンスのある方を入れる。Enterprise版はダメだ。Windows 10無償アップグレードの対象外だからだ。
Windows 8、Windows 8.1でもたぶん大丈夫だ。でもflymanのところでは8や8.1のライセンスは余っていないので、試してはいない。
Windows 7が入ったら、ひたすらWindows Updateを実行する。最新の環境になると、タスクトレイに例の『Windows 10を入手する』アイコンが表示される。
flymanはここでWindows 10 ISOイメージを使ってアップデートを行った。VMwareの仮想DVDドライブにISOイメージをマウントし、インストーラを起動する。あとは指示に従って行くだけで、無事にWindows 10 Proにアップデートされた。

家族用ＰＣ、DELL Inspiron にも Windows10 が降ってきた。もともとWindows 8.1 だったので、アップデートした方がマシかな、と。

道志渓谷キャンプ場
PENTAX Q-S1

自宅のメインＰＣは基はショップブランドのデスクトップだが、Ｍ／Ｂ、ＣＰＵ、メモリ、ディスク、電源……とほぼすべてが複数回入れ替わった自作ＰＣだ。ＯＳには Windows7Pro を入れているが、これがすこぶる調子が悪く、再起動できない、ということは以前にも書いたと思う。一度電源を切って、コンデンサーの電荷が完全に抜けるくらい置くと、起動出来る。
当然、Windows Update の設定は手動にしている。勝手に再起動されるとフリーズするからだ。

にもかかわらず、勝手にアップデートされて、勝手にリブートされて、フリーズすることがしばしばある。確認すると、Windows Update の設定が自動になっている。もちろん書き換えた覚えはない。こんな事がたびたび起こる。

フリーズされると、予約しているテレビ録画が撮れなくなる。

Windows はどうしようもないクズＯＳだと思う。あの、OS/2 Warp が懐かしい。

PENTAX Q-S1、トリミング

DELL Latitude D630 に Windows 10 が降ってこない、と書いたが、入れてあったＯＳが Windows 7 Ent だった。企業向けのバージョンは無償アップデートの対象外だった。

東京駅開業100周年記念Suicaが届いた。JRの自動改札機ではカードに傷が付くので使いたくない。バスならOKか。
まあ、使わずに塩漬けしそうだ。――３枚買っちゃったけど。

暑さにうだり、ほとんどどこへも行かず、部屋でうだうだごろごろしながら夏休みが過ぎていく今日この頃、です。

PENTAX Q-S1 標準レンズ

Qより撮像素子のサイズがちょっと大きいQ-S1。写りもちょっと良くなっているかも。

いちど修理に出した PENTAX Q だけど、バッテリーを入れ替えるたびに日時がリセットされてしまう。もうメインボード交換はいいや、ということで、こんなタイミングではあるが、PENTAX Q-S1 を買った。

まだ撮影はしていない。
マグボディの Q と比べると、やはりプラスチッキィだ。色はブライトシルバー×カーマインレッドにした。Amazonで発注したら、すぐに発送されてきた。オーダーカラーなのに在庫を持っているみたいだ。
Q シリーズは、『写真が撮れるオモチャ』だと思う。

ここの更新もほとんど出来ていない今日この頃。忙しいわけではない。モチベーションがない。

さて。

皆さんの所にも Windows 10 が降っていることと思う。flymanのところでは、DELL Venue 8 Pro、DELL LATITUDE E4200、TOSHIBA dynabook RX3 が Windows 10 になった。
自作のメインマシンは Windows 7 のままだ。DELL LATITUDE D630 には Windows 10 が降ってこない。なにか前提条件がクリアできていないのだろうか。

虎屋の軽食