徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2011年12月26日(月曜日)

EOS 60Dのファインダー

カテゴリー: - flyman @ 22時31分07秒
『スズメと新幹線』という画を撮りたかったのだが、スズメが少なすぎてぜんぜん目立たない(手前の枝に2?3羽いる)。シャッタータイミングはバッチリだったのに。

EOS 60Dのファインダーの視野率は約96%、以前のメインカメラであるEOS Kiss X2の視野率は約95%だ。1%の差を意識したことはなく、ただ「見えない部分も写る」ことは意識している。そのため、邪魔なものを画角から外したいときも、ちょっと多めに外すようにしている。
ほとんど無意識のうちに視野からちょっと多めに外す行為をしているのだが、考えてみれば視野率100%ならこんな無駄(かつ当てずっぽう)な行為はしなくていいんだよねぇ。この点に関しては、EVFやコンデジの背面液晶の方が上だ。
光学式ファインダーで視野率100%を達成するのはそんなに難しいのかな。――難しいんだろうけど、今時の技術なら、何とかなりそうな気も……


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