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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2011年11月27日(日曜日)

PENTAX Q マウントアダプタ遊び

カテゴリー: - flyman @ 21時55分52秒

今朝は、PENTAX Qに、EF55-200mm F4.5-5.6 II USMを付けてウォーキングに出た。

タゲリ。数羽の小群だ。まだ大集団は見られない。
ISO 1600、SS 1/2000
サードパーティー製レンズでも、各種エフェクトが使える。
これはソリッドモノカラー、レッド。赤い被写体を見るとやってみたくなる。
この辺りでも、年々アオサギは増えている気がする。
ISO 400、SS 1/800
マガモも増えている。
ISO 400、SS 1/400

焦点距離55-200mmは、換算画角が約300-1100mmとなる。ブログに掲載する程度の写真なら、手持ちでも何とかなる。

今回使って気付いたのは、まず液晶が見にくいこと。これは一眼レフの光学ファインダーを使い慣れている身にはかなりしんどい。AFは使えないので、見えない画面を老眼で凝視しながらピント合わせを行わなければならない。
それから、連写はほとんど役に立たなかった。1100mmの超望遠で、ノロい連写の間、液晶はブラックアウトしているのだ。手持ちで被写体を画角に捉え続けるのも難しい。それ位なら一枚一枚シャッターを切った方が確実だ。
もし三脚を使う予定があるなら、三脚座付きのマウントアダプターを買った方が良い。レンズに三脚座が無い場合、カメラにを直接三脚に取り付けるのはバランスが悪いし、レンズが重い場合にはカメラを壊しかねない。

画質は、使うレンズに依存するので、何とも言えない。いずれLレンズでも試してみたいと思う。


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