荷物は From Brooklyn NY。ニューヨークのブルックリンからだって。
	KIWI fotos製、Adjustable Leica M39 L39 39mm Screw Mount Lens to Pentax Q P/Q PQ Camera Adapter、送料込み、＄２４.９９、およそ２０００円だ。

おかしいな、先に発注した香港からの荷物が届かない。

今朝は、PENTAX Qに、EF55-200mm F4.5-5.6 II USMを付けてウォーキングに出た。

	タゲリ。数羽の小群だ。まだ大集団は見られない。 ISO 1600、SS 1/2000
	サードパーティー製レンズでも、各種エフェクトが使える。 これはソリッドモノカラー、レッド。赤い被写体を見るとやってみたくなる。
	この辺りでも、年々アオサギは増えている気がする。 ISO 400、SS 1/800
	マガモも増えている。 ISO 400、SS 1/400

焦点距離55-200mmは、換算画角が約300-1100mmとなる。ブログに掲載する程度の写真なら、手持ちでも何とかなる。

今回使って気付いたのは、まず液晶が見にくいこと。これは一眼レフの光学ファインダーを使い慣れている身にはかなりしんどい。ＡＦは使えないので、見えない画面を老眼で凝視しながらピント合わせを行わなければならない。
それから、連写はほとんど役に立たなかった。1100mmの超望遠で、ノロい連写の間、液晶はブラックアウトしているのだ。手持ちで被写体を画角に捉え続けるのも難しい。それ位なら一枚一枚シャッターを切った方が確実だ。
もし三脚を使う予定があるなら、三脚座付きのマウントアダプターを買った方が良い。レンズに三脚座が無い場合、カメラにを直接三脚に取り付けるのはバランスが悪いし、レンズが重い場合にはカメラを壊しかねない。

画質は、使うレンズに依存するので、何とも言えない。いずれＬレンズでも試してみたいと思う。

	中国から荷物が届いた。
	中身は、これ。 中国製(KIWI)、EF-Q マウントアダプター。キヤノンEOSマウントのレンズをPENTAX Qに付けることができる。 eBayで、送料込み＄３９.９０、およそ３,２００円弱だ。
	CANON EF 35-80mm F4-5.6 II を付けてみる。35mm換算画角は、およそ190-440mm。 EFレンズの絞りはオートなので、マウントアダプター経由での制御はできない。
	CANON EF70-300mm F4-5.6L IS USM を付けてみる。画角は35mm換算で、およそ 385-1650mm。写りは良い。 絞りは開放になるが、ＡｖモードまたはＭモードで使える。ただし、手ぶれ補正は効かない。これ、ファームウェアのアップデートで効かして欲しいなぁ。

ちょっと遊びで他マウントのレンズを使ってみるなら、中国製の安いマウントアダプターは手頃だ。
画角が約５.５倍になるので、ほとんどのレンズが望遠レンズになる。鳥撮りには良いが、普段使いは難しいかも。

	国道１５号線から分かれた旧東海道は、鶴見線国道駅の裏を抜けた辺りから生麦魚河岸通りと呼ばれる。
	通りの両側には魚介を扱う店が並ぶ。
	旧東海道を生麦方向へ進んでいくと、道念稲荷神社がある。

韓国が竹島に観光施設の建設を計画しているらしい。日本政府はいったい何をしているのか。
対ロシアに始まる日本の弱腰外交が近隣諸国を増長させている。韓国の国会議員が竹島に上陸しても、日本政府は『抗議する』だけ。ロシアに、韓国に、あるいは中国にナメられている原因は日本政府自らが作っている。
年間５兆円もの国防費をかけて、政府は自衛隊に東電の尻ぬぐいをさせている。韓国に竹島問題を話し合いで解決するつもりが無いのなら、日本も実力行使をするのが当たり前だ。フォークランド紛争時のイギリスを少しは見習ったらいい。この点では、日本は北朝鮮にすら劣っていると思う。

flymanは日韓ワールドカップ以来、だいの韓国嫌いだが、最近ちょっと彼の国の人々は狂っている、と思う事が多い。
たとえば先日、朝鮮日報日本語WEB版の社説に『世界7大自然景観選定、済州島を韓国の「宝」に』という記事があった。済州島が世界7大自然景観に選定され世界から認められたのだから、これを機に国の宝として売り出していこう、というものだ。しかし記事の中でも認めているように、そもそも済州島が選ばれたのは韓国人のネット投票の組織票によるものだ。世界の人々は済州島なんて知らないし、選んでいない。自分たちで投票したくせに、世界に認められた、と、主要紙の社説に書けてしまう民族、ある意味、恐ろしい。
今日のテレビで、K-POPが日本で流行るのは日本にはK-POPアイドルのような美人が少ないからだ、と韓国人が説明していた。先日、韓国のテレビ番組で『整形していない美女ランキング』が発表された。整形しているかどうかは整形外科医が判定したそうだ。この番組について、中国新聞網は『韓国の芸能人の90％が整形しているので、このようなランキングが成り立つ』としている。このニュースについて日本では『整形率１００％じゃなかったのか？』といった意見もあるが、いずれにしろ整形して売り出しているK-POPアイドルと比較して『日本には美人が少ない』と言えてしまう民族、正直、恐ろしい。

ここにはあんまり、政治と宗教については書かないようにしているつもりだけど、ちょっと腹に据えかねて書いてしまった。

壊れたパソコンだが、M/B交換でなんとか復活した。
しかしASRockのM/Bは"安かろう悪かろう"で、いやM/Bは動いているのだが付属のDVDがダメ。
ドライバをインストールしようとDVDを入れたら、ドライブから騒音と振動がっ！！
見た目では分からなかったが、どうもDVDが偏芯していたようで、バランスが崩れてメディアがドライブの中で暴れ回ったらしい。
ディスクは傷だらけ、ドライブが壊れなかったのは幸いだった。

結局、ドライバ類はASRockのホームページから落とした。

中国に逆転負けを喫してダメかと思っていたが、ブラジルに勝ち、今日、ドイツをフルセットの末に破り、今大会での五輪出場に望みをつないだ。まあ、可能性は少ないのだが。
それにしても日本代表はみんなかわいいと思う。それだけでも見ていて楽しい。

さて、日曜に行われたエリザベス女王杯、前評判通りの強さでスノーフェアリーの二連覇となったが、あのレーヴディソールが元気に走ってくれた。骨折から復帰してまだ一ヶ月で良いレースにはならなかったが、これからに期待したい。

PENTAX Q + 01レンズ。スマートエフェクト『極彩』

富士フイルムから有機CMOS撮像素子のカメラが出てくるとか、グローバルシャッターのカメラが出てくるとか、いろいろウワサが聞こえてくる。キヤノンのミラーレスは、いつかな？ 来年の２月発表？

M/Bを変え、OSの再インストールからはじめて何とか復旧してきたのだが、M/B付属のドライバDVDが不良で読めなかった。
読めないどころじゃない、PCの光学ドライブの中でけたたましい音を立てて跳ね回った。見た目では分からなかったが、偏芯していたらしい。
ドライバ類はASRockのホームページから落とした。

	厚木ハムのホットドッグ。車の中で食べた。 美味しいソーセージと美味しいパン。だが、これは絶対ケチャップはあった方が良い。マスタードだけなのは、ドイツ式か。
	宮ヶ瀬湖。紅葉は全然、だ。 駐車場がめちゃ混み。

一昨日の夜、自宅でメインに使っているタワー型PCの電源が入らなくなった。一度シャットダウンして、起動しようと電源ボタンを押してもウンともスンとも言わない。
マザーボード(M/B)に電気は供給されているようで、M/B上のLEDは点灯している。使用しているM/B(P5Q-E)にはM/B上に電源とリセットのスイッチがあるのだが、こちらも効かず。メモリを差し替えても変化なし。
疑わしいのは、M/Bまたは電源ユニットだ。
と、いうわけで、昨日、M/Bを買ってきた。ASRockのP5B-DEというもの。このメーカーの名前は初めて目にした。今時、LGA775ソケット+DDR2メモリのM/Bはそう多くない。
昨夜、M/Bのリプレースは完了し、無事、電源は入るようになったのだが、１?２分で落ちてしまう。どうもCPUのクーリングが上手くいっていないようで、熱で落ちるらしい。
CPUクーラーの取付がまずいんだろう。今日は帰ってクーラーの取り付け直しだ。それから起動ドライブのデータをバックアップして、OSの再インストール、必要なアプリの再インストールと設定……復活までの道のりはまだ遠い。

PENTAX Q、スマートエフェクトの『ドラマチックアート』。

どうもＴＰＰの雲行きが怪しい。
手遅れになる前に参加は必須だ、と思ってきたのだが、すでに手遅れという話も。日本の主張が入らないままＴＰＰに参加するのは、日米不平等条約に調印するのと同じで、意味がない。それくらいなら仕切り直して日米ＦＴＡでも締結した方が良いだろう。まあ、農業が受ける打撃は同じようなものだが。

しかし『拙速に決めるべきではない』と政治家が言うのは悲しい。ＴＰＰ自体は発足して既に５年もたっている。日本はこの５年間、参加のシミュレーションすらしてこなかったというのだろうか。米国が参加を打ち出してからでも１年もたっているのに、どこが拙速なんだか。もし今までＴＰＰやＦＴＡの検討もせずに来たというなら、日本政府はバカの集合としか言いようがなかろう。関係省庁をひっくり返せば、いくらでも資料が出てきそうな気がする。『拙速に決めるべきではない』は、『自分は無知だから決められません』と等価に聞こえる。
まあ、ＴＰＰのテーブルについても、日本にとって不利な条件しか引き出せないなら、ちゃぶ台をひっくり返して席を立つ勇気は必要だろう。それで日米関係が悪化しても、どうせ初めから関係の悪い民主党が政権を降りればご破算だしね。

タシギかな？ 飛び立たれるまで存在に気がつけない。 トリミング

モズとジョウビタキをよく見かける。どちらも縄張り争いの真っ最中らしい。
今朝はイソヒヨドリの姿も見られた。いつもと違う農地でタゲリを見かけたが、同じ個体だと思う。

久しぶりに、６０Ｄに８００ｍｍケンコーミラーレンズを付けて出かけた。

	朝、ちょっと遅めに家を出たら、めぼしい鳥に出会えない。で、ハクセキレイ。
	近すぎ。800mmは、35mm換算で1280mmの画角。
	シロチドリ、かなぁ。 トリミング
	等倍で切り出してみた。 まあ、天気もイマイチだったし、条件は悪かったけどね。 ３万円以下で買える超望遠だから、、、こんなものか。

PENTAX Q、最新のＢＣＮランキングではデジタル一眼部門で５０位以内にも入ってこない。売れていないらしい。
コンデジと同じ1/2.3インチサイズの撮像素子の割に、価格が高いのが支持されない理由だろうか。

いわゆる『ミラーレス一眼』というジャンルの中で、写りの良さを追求するならＮＥＸを選べば良さそうだし、よりコンパクトなカメラが欲しいなら、コンデジを選んでおけば良い。PowerShotでもIXYでも、PENTAX Qと遜色ない写真が撮れる。
マトモなレンズがまだ２本しかないので、システムを構築できるほどの幅もない。

flymanは、PENTAX Qを多分に『おもちゃ』としてとらえている。もちろん、Qはちゃんとしたカメラだし、そこらのコンデジよりもよく写る。本当は各種マウントアダプタが安くで(これ重要)出そろえば、存分に遊べるのだが。
この『おもちゃ』に６万円の価値を見出せる人は少なかろう。――EOS 60Dボディとほぼ同じ値段だし。良い写真が撮りたくてカメラを探している人はＮＥＸに行っといた方が幸せになれそう。

リコー傘下になり、さらなる遊び心に期待が持てるのでは、と思っているflymanである。