徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2011年9月30日(金曜日)

芸術の秋、ということで。

カテゴリー: - flyman @ 21時20分46秒

今日が最後の『木金休み』、7月から節電対策として始まった休日シフトも、9月末で終了する。
最後の平日休みの今日、箱根のポーラ美術館に行ってきた。
ルノワール、シスレー、モディリアーニなど、見応えのある絵が多い。
印象派の絵の隣に、シュールレアリズム。取り合わせが謎。ルネ・マグリットが好きだけど、ダリの『姿の見えない眠る人、馬、獅子』が強く印象に残った。
レオナール・フジタ展も良かった。

箱根はまだ紅葉には早い。
が、仙石原のススキはいい感じだ。小田原・熱海間では東海道線が止まるほど風が強かったが、平日にもかかわらず、観光客もけっこう来ていた。
箱根登山電車109番。SS1/143秒で被写体ブレだ。
庭のヒガンバナ。

2011年9月29日(木曜日)

『一眼』と言わないのはニコンの良心だね、Nikon 1

カテゴリー: - flyman @ 22時26分20秒

Nikon 1マウントは撮像素子のサイズ(CX)も規定した規格だ。一方、PENTAX Qマウントは、今は1/2.3型撮像素子を使っているが、これはマウント規格とは関係がない。ペンタックスでは、将来1/1.7型など、より大きな撮像素子のボディにも含みを持たせている。Qマウントのイメージサークルには余裕があるのだ。ただし現在まだ大型撮像素子カメラの具体的な計画はないらしい。
PENTAX Qにはメカニカルシャッターがない。シャッター機構は、レンズシャッター+電子シャッターだ。レンズ内にシャッターがなければ電子シャッターのみとなる。そのため、CMOS撮像素子特有のコンニャク現象(ローリングシャッター歪み)が顕著になる。まあ、静止画ではブレなければ問題はない。

例えばマウントアダプタを介してEF 70-300mmレンズを付ければ(まだマウントアダプタがないが)、385-1650mmの超望遠レンズとして使える。しかし、当然レンズ内手振れ補正は効かず、純正レンズ以外ではボディ内手振れ補正も使えないのだ。
仮に、ISO=100、SS=1/125、F=8の環境なら、ISO=1600、SS=1/2000、F=8 で同じ明るさになる。コンニャク歪みが出ない仕組みがあれば、なんとか手持ち撮影が出来そうな感じではないか。

flymanの理解では、たとえSS=1/2000でも1/2000秒だけ静止していればコンニャクにならない訳ではない。1/2000秒はCMOSセンサーの1ラインを読み込む時間であり、これを順次行い全てのラインを読み込んで、一画面分のデータがそろう。コンニャクを回避するには全てのラインを読み終わるまでは静止している必要がある。
これを避けるには、全てのラインを同時に読む、全てのラインを同時に露光させる、全てのラインを読み終えるまで画像を静止させる、などの方法があり、具体的にはグローバルシャッター、メカニカルシャッター、手振れ補正などの対応策がある、と理解している。
メカニカルシャッターを搭載するのはスペースの問題もあり、Qにはそぐわないだろう。また、コンニャクを完全に回避するのは難しい。
グローバルシャッターは機構が複雑になるため、デジカメではほとんど使用されていないようだ。が、裏面照射型CMOSならば開口面は確保できるので、動画撮影も考えればグローバルシャッターの採用もアリではないか。
他社製レンズでもボディ内手振れ補正を効かせるのは一眼レフでは出来ているので、Qでも出来るはずだ。これはぜひ実現して欲しい。

話は変わるが、キヤノンの11月3日ハリウッドでの発表はビデオカメラ2機種だろうか。いろいろなウワサが飛び交っている。ウワサの中で、希望として多いのは 5D mk IIIとか、廉価版のフルサイズDSLRである 6D とか。
ミラーレスの発表はなさそうな感じだ。

flymanの希望的ミラーレスとしては、普段使いはもちろん、鳥撮りも楽しいカメラだ。
小型化可能な、新しいマウント規格。当然、ショートフランジバックで、マウントアダプタ遊びが楽しいもの。
撮像素子は、1/1.7型裏面照射CMOS。画質が良ければ1/2.3型でも可。
グローバルシャッター(電子シャッター)。超望遠では、メカニカルシャッターはショックがあるので避けたい。
ボディ内手振れ補正、ただし純正EFレンズ用マウントアダプタを利用してISレンズを使用した場合は、ボディ内、レンズ内の手振れ補正を選択可能(両方使えればベストだけど)
カメラボディとレンズの大きさは、PENTAX Qと同等
まあこんなところか。flymanの希望などぶっ飛ばすほど画期的なカメラが出てきたら、買っちゃうよ、キヤノンさん!

バス停横のヒガンバナ。

2011年9月28日(水曜日)

円高……空洞化

カテゴリー: - flyman @ 21時11分56秒

日産は、国内生産台数を現在の年間約100万台から120万台に引き上げる計画だったが、カルロス・ゴーンCEOは、この国内生産台数を減らすことを示唆している。
理由は現在の超円高のせいだ。
『国内生産300万台死守』を掲げるトヨタの豊田章男社長も、今のレートでは『国内生産が成り立たない』と発言している。

現在の為替レートは、1ドル=77円前後の水準だ。これは銀行で換金するときに使われるレートで、『名目』為替レートだ。では、実際の通貨の価値はどうか。物価指数を勘案したレートは、『実質』為替レートと呼ばれる。

世界がインフレのなか、日本はデフレ傾向にある。つまり、かの国ではドルの通貨価値が下がり、一方日本では円の通貨価値が上がっている。従って、レートが円高傾向に動くからといって、実際に『円高』とは限らないのだ。

実質レートの計算方法はあまたあるが、その中でもユニークかつ分かりやすいものに、英国エコノミスト誌の『ビッグマック指数』がある。世界中で売られているビッグマックの値段で通貨価値を見るというものだ。これで行くと、アメリカではビッグマック一個が4.07ドル、日本では320円、なので、ビッグマック為替レートは、1ドル=78.7円である。ちなみに韓国は、1ドル=910ウォン、中国は、1ドル=3.60元となる(2011/07)。現在の名目レートは、1ドル=77円=1164ウォン=6.37元だから、日本円は実質と名目がほぼ一致、韓国ウォンは超ウォン安、中国も超超元安だ。中国は固定レート、韓国も輸出産業育成のため、国策としてウォン安を主導してきた結果だろう(日本潰し。輸入品が高くなるので、国内はインフレになるのだが)。

さて、ビッグマック指数はかなり特殊な例だ。一般には、実質レートの算出には消費者物価指数などが使われる。それで行くと、日本円の実質レートはおおむね1ドル=105円、韓国ウォンは1ドル=930ウォン程度だろうか。
この実質レートで考えると、日本で200万円のクルマのアメリカでの適正価格は19000ドル程度になるが、実際には名目レートが適用されるから26000ドルにもなってしまう。一方、同等の韓国車は15200ドル程度で売ることが出来る。
本来はどちらも19000ドルのクルマなのに、日本車は26000ドル、韓国車は15200ドルの値札が付く。同じ車格のクルマなのに10000ドル(実質レートでおおよそ105万円)もの価格差が付いたら、勝負にならない。それを狙って韓国政府はウォン安を推し進めてきたわけだ。
日本政府はこの未曾有の円高に対して有効な手を打てずにいる。まさかビッグマックレートを基準に考えている訳でもあるまいに。
日産は新たにブラジルに工場を建設するらしい。インフィニティの小型車の車台はダイムラー製(ベンツ)になる。日本人はどうやって食べていけばよいのか。政府にビジョンはあるのだろうか。

横浜市食肉市場に入っていくブタたち。屠畜されちゃうと思うと、ちょっと可愛そうにもなるが、「美味しいお肉になるんだよ」と、そっと心の中で手を合わせる。

2011年9月25日(日曜日)

初めてのホームベーカリー

カテゴリー: - flyman @ 21時43分03秒
神奈川産業道路沿いの遊歩道は、雑草だらけになっている。
一方で遊歩道の延長工事も始まっているが、既存部分の整備はほったらかしのようだ。
遊歩道の植え込みにはキノコがっ!
結構な大きさのキノコが、そこかしこに生えている。種別は不明。

もう一年以上も前からホームベーカリーが欲しいと思っていたのだが、狙っていたサンヨーのGOPANが異常な人気で発売延期になり、買い時を失していた。
で、結局GOPANはやめにして、パナソニックのSD-BMS104を買った。GOPANの特徴は米から作れる米粉パンだが、それにこだわらなければGOPANである必要はない。他のホームベーカリーでも、米粉パンが焼きたければ、米粉を買えば良いだけ。米粉は比較的容易に手に入るので、それならば、とGOPANはやめて新製品を購入した次第だ。
まだ買って二日目だが、ちゃんとパンが焼けるのにちょっと感動している。


2011年9月24日(土曜日)

Nikon 1

カテゴリー: - flyman @ 22時32分36秒

ウワサのニコンのミラーレス一眼が発表になった。上位機がNikon 1 V1、下位モデルがNikon 1 J1だ。
マウントは新規格の NIKON 1、撮像素子は、これも新規格の「CX」フォーマット(13.2×8.8mm)だ。ニコンの APS-Cサイズが23.7×15.6mm、4/3が17.3×13.0mmだから、これらよりは小さいが、コンデジの撮像素子よりは大きい。画角でいうと、35mm版換算で約2.7倍だそうだ。
写真で見た限りでは、J1はまだしも、上位機のV1はかなり安っぽく見える。
フランジバックは17mmとのことで、マウントアダプタ遊びも出来そうだが、期待のボディ内手ブレ補正が無いのがflymanには致命的だ。(純正レンズ以外 使えない、というウワサも)
中途半端な撮像素子サイズ、大してコンパクトでもないボディサイズ、恥ずかしくて鞄から取り出すのもためらわれるようなブサイクボディ(V1)、さらに、安くはなさそうな価格を考えれば、全く食指の動かされないカメラである。
次は11月3日のキヤノンの発表だが、はたしてデジカメの新製品が発表されるかどうか。


2011年9月23日(金曜日)

猫ウクレレ、でーきたっ

カテゴリー: - flyman @ 11時50分45秒

台風の日、早めの帰宅指示で帰路についたが、東海道線は動かず。相鉄線で海老名に出たものの、小田急も運休となった。母が海老名にすんでいるので(独居老人だ!)車を出して貰い、合流した娘と二人、送ってもらったのだが、相模川を越すのが大変だった。
相模大橋上で大型トラックが強風に幌を飛ばされ、積み荷が散乱、一車線を塞いでいたのが原因だ。途中、危うく飛ばされた看板の直撃を受けそうになったり、街路樹は倒れているわ、オートバイは停止しているにもかかわらず強風で倒れるわ、落下した大形看板の直撃を受けた車が止まっていたり、おもしろ大変だった。
結局、5時過ぎに帰宅できたのだが、帰宅と同時に停電し、翌朝まで復旧しなかった。楽しみにしていたサッカー中継が見られなかった。
この地域はことさら風が強かったのか、相模川に掛かる神川橋では50m程の間隔を開けて、トラック2台が横転していたとのこと。国道134号線の湘南大橋でもトラックが横転していたらしい。
東京に勤めている上の娘は、東海道線での帰宅をあきらめ、小田急の最終電車で帰ってきた。3.11を彷彿とさせる一日だった。

雨漏りした。
壁に掛けてあったウクレレ一本のブリッジが飛んだ。
家の前で、上から降ってきた。もう少しで当たるとこだった。

さて、夏休み中には完成させられるかと思っていたウクレレが、ようやく完成した。

制作記も書いた。
ウクレレばっかり増えていくけど、演奏の方はサッパリだ。


2011年9月18日(日曜日)

『物語が始まる』

カテゴリー: - flyman @ 22時44分41秒
地元の?社のお祭り。
SS 1/32秒。コンデジで暗く撮るのは結構難しい。露出を目一杯マイナス補正し、明るい場所でAEロックして撮影。
SS 1/2秒では、ブレブレ。

キヤノンがハリウッドで11月3日に発表!というニュースがあちこちのBBSやらブログやらで話題になっている。オリジナルの出所は判らなかった。
ハリウッドという場所柄、スチルカメラではなく、ビデオカメラではないか、という説が有力か。
他には、いよいよ5D MK IIIとか、ニコンに先んじてミラーレス一眼という予想も。
有機撮像素子のスチルカメラ、だったらうれしいな。


2011年9月17日(土曜日)

キヤノンのミラーレス一眼はいつかな?

カテゴリー: - flyman @ 22時51分36秒
LMIで購入したPRIMAVERAという材。これかな?
ギターのサイド&バック用から、ウクレレ3本分の木取りができそうだ。
ただ、LMIの材は厚みが5mm以上もあり、削るのは大変そうだ。半分の厚みでいいんだけどね。
見た目はあまり特徴のない材だが、$52.95 という安さと、珍しさで買った。

ボーグとPENTAX Qを組み合わせた超望遠が楽しそう、と以前に書いたが、どうやらボディ内手ぶれ補正は働かないらしい。手ぶれ補正なしの超望遠じゃ、意味なし。
KQマウントアダプタをはじめ、各種マウントアダプタが出てきそうな様子なのに、手ぶれ補正が効かないんだったら、SONY NEX-5Nの方がいいかも、とか思っちゃう。
いやいや、それよりも間もなく発表されそうなニコンのミラーレス一眼を待つのが吉かも。


2011年9月16日(金曜日)

オオタカ

カテゴリー: - flyman @ 22時15分58秒
ゴイサギ、たくさん。
トリミング
EF 70-300 L、シャープな描写で、かなりのトリミングにも耐えられる。
トリミング

少し涼しくなったので、久しぶりの朝のウォーキングへ出かけた。
牛糞の山の上でオオタカが食事中だった。


2011年9月15日(木曜日)

八ヶ岳、日帰り

カテゴリー: - flyman @ 22時33分55秒

中央高速を走行中、斜め前を走っていた小型トラックが荷崩れを起こした。荷台を覆う幌の隙間から、黄色いブロック状の物体がバラバラと落ちてきた。時速120Km/h程で走っていては、避けることもままならず、一発フロントガラスに貰ってしまった。
幸い、件の物体はポリプロピレン程度の堅さだったようで、フロントガラスに跡が付いたが割れることはなかった。一つ間違えれば大惨事だね。

小淵沢の道の駅には足湯がある。
何の実?
長野もまだ紅葉には早い。色付いていたのは萩くらいだったか。
アウトレットの店内にいたクワガタ。コクワガタの雌かな?
ソバの花が咲く。
稲の刈り取りももう間近。

2011年9月12日(月曜日)

辞任は無責任なマスコミのせい?

カテゴリー: - flyman @ 23時50分00秒

就任9日にして辞任した鉢呂経済産業大臣、不可解である。
辞任に追い込まれた理由その1、『放射能分けてやる』事件、実際には何と言ったのかもはっきり判っていない。
まあ何と言ったにしろ、確かに軽率な発言だったが、オフレコでの笑えないジョークでしかない。笑えないから大臣をクビにする、という方が、よっぽど笑えない。

理由その2、『死の町』発言に至っては、flymanには何が問題なのかも理解できない。避難住民の心証は害したかもしれないが、放射能に汚染されて長期間人が住めない場所を『死の町』と表現するのは妥当なところだと思う。『死の町』『ゴーストタウン』『無人の荒野』、それがいやなら、『野生の楽園』『昆虫の天国』何と表現したところで、放射能汚染で居住不能な事実は変わらない。『死の町』からの一刻も早い復旧に力を尽くすのなら、現状を何と表現しようと関係ないと思うのだが。
与党内部にも辞任圧力があったというが、裏にまだ何かあるのだろうか。

さて、なでしこジャパン、五輪予選を一位通過でした。パフォーマンスは上がってこなかったけど、中国戦はそれなりにやれていたと思う。
でも、WCと五輪予選を見て、改めてアジアのレベルの低さを実感した。そもそも、そこそこ力のあるアジアの女子チームは、日本、北朝鮮、中国、韓国、そしてオーストラリアの5チームしかない。日本を含め、まだアメリカやヨーロッパの強豪チームと肩を並べるまでには力不足だね。
ところで丸山桂里奈に何が起こったんだ? ――代表に小林弥生選手を呼んで欲しいな?。澤がまだやれるんだから、弥生ちゃんも行けるでしょう?!


2011年9月10日(土曜日)

Rad Studioやら、DCTやら

カテゴリー: - flyman @ 22時40分19秒

9月1日から、Delphiの新バージョン、Rad Studio XE2 が発売開始された。まずはDL版からの先行発売だ。
flymanは本日 Enterprise 版を入手したが、会社でいつも使っているデスクトップPCのディスクに空きがなくて、仕方なしにB5ノートにインストールしてみた。
flymanの今の開発環境は Delphi6 と Delphi2007 だ。これらでもさして不満は無かったのだが、新しい Rad Studio XE2 がWindows 64ビットアプリに対応すると聞いて、アップグレードした。
今回のリリースは、Delphi登場以来最大のアップグレードだそうだ。

とりあえず、Delphi XE2 を立ち上げてみる。起動は速くなった?
見た目はDelphi2007とあまり変わらない。

Delphi2007 で作った簡単なプロジェクトを読ませてコンパイルしてみた。Excelのワークシートを読んで、DB2/400データベースにアップロードするというものだ。
コンパイルは問題なし。TADOConnectionも変更なしで行けた。
起動してみる。
おやおや?TDBGridの、フォーカス位置のセル内容が表示されない。もう一度セルをクリックすると内容が反転表示される。
フォーカスが別のセルに移ると、また真っ白。
Delphi2007から、ちょっと振る舞いが変わっているようだ。
もっとも、TDBGridは Delphi2007でも挙動が怪しかったから(クリックしてもフォーカスが移らなかったり)、むしろ『良くなった』と言うべきか。あるいは別のところに問題があるのかも。
いずれにしても、まだ『立ち上げてみただけ』なので、評価はまだまだ、だ。

話は変わって、デュアル・クラッチ・トランスミッション。

私が悪いのか? フォルクスワーゲンのホームページで Polo GTIを調べたけれど、FFなのかFRなのか、はたまた4WDなのか、判らなかった。まぁ、FFなんだろうけど。老眼のせいで見落とした? ちなみに、VW Poloは7速DCTだ。

これから車を買うなら、DCT(ちょっと古い記事だけど。ドリカムじゃないよ)は必須だ、と思っているのは私だけ? 国産車では未だにランエボやGT-Rなど数車種しか無いみたいだけど。
その国産車のDCTは、信頼性や変速ショックなどで、あんまり評判良くないみたいだし、日本のメーカーはずっとCVTで引っ張るつもりなのかな。そんなんで世界市場で欧州車に勝てるんだろうか。なにせ国産車好きなflymanですら、外車に目がいく位だから。あ、flymanはCVTが大っ嫌い。食わず嫌いだけどね。

ホンダがようやくDCTの開発に乗り出すらしいけど、欧州のメーカーから20年以上も遅れてるんだから、もうどうにもならないんじゃないの? 挽回できるのかしら。やらないよりはマシ?


2011年9月8日(木曜日)

決まった、なでしこ

カテゴリー: - flyman @ 22時01分05秒

やれやれ。まずはおめでとう、なでしこジャパン。そしてありがとう、なでしこジャパン。
しかし最終の中国戦はスカッと勝って欲しい。
北朝鮮の最終戦の相手はタイだから、大量得点差での勝利が考えられる。
なでしこが一位抜けするなら、最後の中国戦には勝つしかないだろう。引き分けなら得失点差で北朝鮮が上に行く可能性が大きいし、負けなら勝ち点で北朝鮮が上に行く。
まあ、二位抜けでもいいけど、WC優勝以来、最初の負けが中国相手っていうのも感じ悪いしね。

しかし、オーストラリアx中国戦のグラウンドも酷かったね。みんな、怪我しないように気をつけてやって欲しい。


決まるか、なでしこ

カテゴリー: - flyman @ 21時01分41秒
ウクレレの塗装にスプレーニスを使ってみたが、ちょっと厚めに吹くと垂れてしまう。難しい。

なでしこジャパン、北朝鮮が一番の強敵だとは思っていたが、それにしても日本チームの出来は悪かった。
大野は相変わらすで、連携は悪いわ、ドフリーだった最初のチャンスもあり得ないような外し方だし、海堀の下手さ加減も酷かった。
たぶん、北朝鮮(と中国も?)のドーピングはアリだろうから、体力的に厳しいことは予想できた。戦術的にも、北朝鮮がパスサッカーを指向するだろうことも予想できたはずだ。それなのに、ほとんどなでしこはペースを掴めなかった。まあ、引き分けで良かった、というところか。
最後に失点した最大の原因は、まだ残り時間があるのにボールキープに走った、監督の采配ミスだと思う。せっかくのなでしこペースをそのせいで台無しにして失点した。あのまま攻撃主体で進めていれば、なでしこが押し込んだまま試合を終えられただろう。残念だ。

現在、オーストラリアx中国の真っ最中。中国が勝たなければ、なでしこのオリンピック出場が決まる。
でも、やっぱり中国の方がコンディションが良さそうだな。頑張れオーストラリア。


2011年9月5日(月曜日)

次は一番の難敵、北朝鮮だ

カテゴリー: - flyman @ 22時08分23秒

なでしこジャパンのオーストラリア戦、あまり危ないシーンもなかったが、前半の決定機を一つでも決めていれば、とは思う。
flymanは、今回の対戦相手の中ではオーストラリアは楽な相手だと思っていた。一番の難敵は北朝鮮、次は韓国。特に北朝鮮はアメリカに匹敵するほどの、格上の強敵だと思っていた。だが、ドーピングがばれて北朝鮮は5人の選手が出場停止になった。
にもかかわらず、現在、北朝鮮はなでしこに次いで2位だ。やっぱり強い。
中国は、まあ、早い段階で先取点が欲しいところ。中国チームはあきらめが早いからね。


2011年9月4日(日曜日)

サッカー三昧は続く

カテゴリー: - flyman @ 22時29分37秒

男子も女子も、薄氷を踏む勝利だった。

なでしこジャパン、スタミナ切れか、攻撃時に、中盤もディフェンスラインも前に出て行けないために、前線と間隔が開き、形にならなかった。
劣悪なフィールドコンディションに苦労はあるだろうが、なんとか立て直してオーストラリア戦に望んで欲しい。

良かったのは、澤と川澄かな。鮫島もちょっとお疲れモードだったけど、悪くなかったと思うよ。

男子の代表も、相変わらずの決定力不足だったけど、長谷部は良かったね。さあ、次も頑張って!


2011年9月2日(金曜日)

台風接近中

カテゴリー: - flyman @ 18時35分44秒
近所のノラ。庭のキャットタイムの葉を食べに来た。
実はコイツ、首の付け根をざっくりと肉が見えるほどに怪我している。ずいぶん前に怪我していたのが、いちだんと酷くなった。耳が欠けているのも去勢のマークではなく、恐らくケンカで千切れたのだろう。
以前は人の姿を見ると逃げていたのに、最近は怒っても素知らぬ顔で庭にマーキングをしていく。
また穫れた。穫れすぎだ。
食べきれない。
箱根ラスクのガーリックが好き。
窓の外は、時折強い風と横殴りの雨。台風接近中。
強羅花壇で昼食。食前酒。でも運転手はアルコールはダメよ。
夏休みも終わった平日、大雨警報発令中の箱根は、かなり空いていた。

さて明日は出勤日だが、電車は動くのか?


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