富士フイルム X100
フォトキナ2010を目前に控えて、また面白そうなカメラが出てきた。富士フイルムのFinePix X100、まるでライカM3の様な外観、1,230万画素APS-CサイズのCMOSセンサー、[optical viewfinder mode]と[viewfinder mode]を切り替えられるファインダーなど、アイディアたっぷりの感じだ。今回は『開発』の発表だが、来年初めには出てきそうだ。
惜しむらくは、レンズが固定式なことと、そのネーミング。折角だからケチなことはしないでMマウントにでもすればいいのに。名前も、これでFinePixでは勿体ない。カメラボディに『FinePix』の刻印は無さそうなので、そのまま『FUJIFILM X100』でいいと思う。
背面のデザインはもう少しやりようがありそうだが、価格次第ではヒットしそうだ。
ところで、ペンタックスからもK?7が発表になっている。こちらは一眼レフの正常進化と言えそうだが、AF性能がアップしているらしい(SAFOX IX+)。フルHD動画にも対応して、こちらも興味が湧く一台だ。
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