徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2010年6月27日(日曜日)

まずはベスト8へ!

カテゴリー: - flyman @ 09時47分23秒

決勝トーナメントの初戦の相手はパラグアイだ。今大会、南米勢は全チームがグループリーグを突破しているが、ウルグアイ、パラグアイあたりは比較的やりやすい相手だと思う。日本にはぜひここを勝ち抜いて、次のイベリア半島勢と戦って欲しい。
今大会、スペイン、ポルトガル、アルゼンチン、チリあたりが面白い。日本はあと一つ勝てばそんな相手とガチで戦える。

ウルグアイx韓国戦を見たが、両チームともパフォーマンスはいまいちだった。中3日と強行日程なのもその理由だろうが、やはり高地と低地の試合が入り交じること、どのチームもグループリーグから全力で戦っていることも理由だろう。日本はここまで、コンディション作りがもうまくいっている。どの試合も試合への入り方がうまく行っているのは、多分に選手のメンタル面の充実のたまものではないか。さあ、期待して行きましょう!


2010年6月25日(金曜日)

祝!グループリーグ突破

カテゴリー: - flyman @ 22時11分37秒

いやぁ、日本代表、よくやった! デンマークの思いのほかの対セットプレーのザル守備にも助けられて、望外の勝利でした。
次は日本がたいへん苦手としている南米のパラグアイだ。でも、今の堅い守備から入れれば勝機はある。でも、まさかのイタリア敗退、イタリアに比べればパラグアイは楽な相手と言えるかもしれないね。

イタリアのほか、フランス、そして開催国南アフリカの敗退もちょっと意外だった。さて、気持ちを新たにして応援をせねば。


2010年6月21日(月曜日)

うわぁ、北朝鮮、玉砕

カテゴリー: - flyman @ 22時12分37秒

今大会の前まで、WC開催国で一次リーグで敗退した国はなかった。アメリカでさえ、グループリーグは突破している。これが今や開催国のノルマの様になっていて、それも一次リーグでの不正行為の理由になっているようだ(日韓大会の韓国の不正は別の理由と考えられている、が、それは置いといて)。
しかし、今大会の南アフリカはさすがにヤバそうだ。石油以外は何でも取れるといわれる南アフリカだから、買収資金には事欠かないだろうが、まあ、フェアにやっているんだろうね。

T-toP、青空文庫のHTML形式も読めるようになった。

――ロナウドかメッシ、どっちかJリーグに来ないかなぁ……呼べないよなあ。


2010年6月20日(日曜日)

WCで寝不足だぁ

カテゴリー: - flyman @ 23時43分15秒
工場萌えがはやりだとか。高速の生麦あたりは車からの夜景が美しい、と聞くが、自分では夜間に走ったことがない。
写真は昭和電工の工場。たぶん、高速から見えるのは新日石だろう。

WC一次リーグもだいぶん試合が進んできた。
日本代表は、flymanの予想、というか、希望通りに、カメルーンに勝利した後、オランダに負けはしたものの最小点差、これで最終戦はデンマークと引き分けでも得失点差で勝ち抜け出来る状況となった。
まあ、日本代表については書きたいことも色々あるが、それは置いといて。
日本xオランダでもそうだったが、審判の判定に疑問の残る場面が多い気がする。WCの一次リーグといえば買収や不正は暗黙の了解、ではあるが、ドイツxセルビア戦のドイツはちょっとかわいそうだった。
さて、個人的にはアルゼンチン、スペインあたりにがんばって欲しいかな。もちろん日本もね。


2010年6月13日(日曜日)

落書き『カメデス』

カテゴリー: - flyman @ 17時52分31秒

甲府市で、甲羅に「カメデス」と落書きされたカメが見つかった。
メディアはこぞって落書きを非難し、落書きを消すべくカメの捕獲作戦が始まった。

って、おかしくないか? そもそも今回の落書きはそんなに大騒ぎするほどのものとも思えず、非難されるべき行為とも思えない。法律に反してもいないしね。それをまあ、メディアのアホゥどもは――
あれはどう見てもアカミミガメだ。アカミミガメについては前にも書いたと思うが、在来種のイシガメやクサガメを絶滅に追いやっている害獣だ。本来なら特定外来種に指定されるべき種だが、それすら出来ないほどに増えて、猛威をふるっている。
今回の落書きは、例えるなら、落書きされたゴキブリが見つかったようなものだ。だれも「かわいそうなゴキブリを保護して、落書きを消してあげよう」とは思わないだろう。
メディアはアカミミガメの実態には目を向けず、視聴者の同情心を煽って視聴率の稼げる、表面的な『落書き』だけを取り上げている。

あのカメは元々あの公園にいたものではなく、飼い主が落書きした上で放したのではないか、とも言われている。
メディアは、そうして飼育しきれなくなったペットを公園や河川に放す行為にこそ目を向けるべきではないのか。

———-

さて、EPUB電子書籍作成ソフト[T-toP]だが、早くもバージョンアップした。
生成したEPUB形式のパッケージファイルを再度読み込めるようになった。
『+二日でバージョンアップ』バージョンだが、興味のある方はダウンロードタブからどうぞ。

写真は、水鳥ではなく、ムクドリだ。EF-S55-250mm F4-5.6 IS にて。


2010年6月12日(土曜日)

日本語のePub電子書籍

カテゴリー: - flyman @ 14時51分56秒

始まりましたねぇ、ワールドカップ。
オープニングゲーム、南アxメキシコ、序盤からメキシコのボール支配率が高く、こりゃ南アは歯が立たないのかと思いきや、前半の南アは守備に徹してメキシコの猛攻を防ぎきった。後半になると、さすがに高地という地の利が生きてきたのか、メキシコのペースダウンの隙を突いて南アのカウンターが炸裂、先制点をモノにしたのでした。
結局、セットプレーから同点にされて勝ち点1を分け合ったけど、南アも良いチームになっていたね。

さて、EPUB形式の電子書籍だけど、ツールを使って作った日本語の文書はまともに表示されない。PDFを経由して縦書きの書籍にしよう、などという無理なことをするからかもしれないが。
そこで今回、テキストファイルをEPUBファイルに変換するツールを自作してみた。
生成されるEPUBファイルは、ごくシンプルなものだ。サンプルはこんな感じ。
『親竜族の末裔』
生成ツール『T?toP』は、まだ”二日で作った”バージョンとβ版程度の出来だが、取り敢えず上げておくので、興味のある方はページ上部の『ダウンロード』タブからどうぞ。


2010年6月7日(月曜日)

TVキャプチャボード

カテゴリー: - flyman @ 21時27分35秒

WC開幕前に、BSくらい見られる環境にしておこう、ということで、BSアンテナを買った。
どうせならPCでも見られるようにしたい、と、TVキャプチャボードも買った。アイ・オーデータの、GV-MC7/VSという、Windows7対応の3波受信のものだ。
しかしこのボード、ハードはともかく、バンドルソフトの評判はかなり悪い。それでも手を出したのは、他メーカーのソフトも目くそ鼻くそ、どころか、もっと評判が悪かったからだ。
買ってみて、まあ、評判ほどは酷くないかな、といった感じだ。今のところ、予約録画もTV視聴も、ほぼ正常だ。ただし、チャンネルの切り替えには時間が掛かるし、受信波の切り替えにはもっと時間が掛かる。
リモコンも一緒に買った。しめて、14,360円なり。当座を凌ぐくらいなら、これで十分だ。が、もしかしたら Windows Media Center 対応の製品の方が、使い勝手は良かったかも。――今は新製品も出ているし、これから買おうという人は、もっともっと悩んでね。

いずれは、32インチ程度のフルHDテレビをPCのモニター代わりにしようか、などと企んでいたりもする。なにせ、いまだに17インチの飯山製CRTを使用しているのだ。

最近、道を歩くとアサッテの方を向いているパラボラアンテナがやたら気に掛かるflymanであります。


2010年6月4日(金曜日)

コートジボワール戦

カテゴリー: - flyman @ 21時33分03秒

置き石のおかげでJR東海道線が遅れ、家に帰ったときにはすでに一点を献上していた。またまたオウンゴール、まさに『献上』だ。
最終結果は0:2、コートジボワール如きでこのていたらくじゃ、オランダはおろかカメルーンやデンマークにも歯が立ちそうもない。岡田監督は今日まで何をしてきたんだろう。90分で攻めの形が出来たのは、二度ほどか。

それにしても日本の有権者は思ったよりも……。民主党の支持率が上がっているそうな。
小沢色を100%払拭できれば期待もするが、小沢傀儡選挙対策内閣ではどうしようもない。
民主党が与党になってから、日本は世界で相手にされなくなってきている。税金を使っているのだから、選挙対策ではなく、政治を実行して欲しいものだ。


2010年6月2日(水曜日)

裏面照射型CMOSセンサー

カテゴリー: - flyman @ 22時38分56秒

1/2.3インチ、1000万画素の裏面照射型CMOSセンサーは、とても評判が悪かった。ノイズが多く、高ISOでの写りも悪い。
しかし、IXY 30Sのレビューを見ると、今までの当該センサー搭載モデルとは一線を画した画質のようだ。
従来モデルのような、高感度でのグダグダのノイズ消しではなく、使える画質になった感じだ。
しかしこのレビュー、ゴミがたくさん写っているのは、なぜ?

IXY 30S、かっこいいし、ちょっと欲しい。


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