徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2010年1月30日(土曜日)

一脚を持って出たものの

カテゴリー: - flyman @ 23時43分05秒

今朝は800mmミラーと一脚を持ってウォーキングに出かけた。一脚を使えば手ブレの歩留まりが上がるか、試したかったのだ。

そこそこ距離が遠い。
ISO400、1/500秒。
全然、良くない。
飛び(トビ)ものは、難しい。運任せだ。

せっかく一脚を持って出たのに、めぼしい鳥には出会えなかった。
カワセミは四羽ほど見かけたが、シャッターチャンスにならず。

午後は、七沢森林公園へ行ってみた。
子供連れと、なぜか犬連れの人が多かった。こちらもめぼしい鳥は出ず。

暗い林の下草をほじくっていたシロハラ。冬の七沢の代表格だ。
ISO1600(悲しい)、1/80秒。これだったら、ISが効いて開放F値5.6の70-300mmDOの方がずっとマシだったろう。
一脚を使ってみた。
会いたかったルリビタキも出てきてくれたが、暗すぎ。
ISO1600、-2/3EVして1/160秒だったものを、DPPで明るくした。

さすがに、EOS Kiss X2 のISO1600はキツい。


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