デュアルブートでハマる
土曜、日曜と、Windows7、WindowsXPのインストールに明け暮れていた。かれこれ20回近くも再インストールを繰り返しただろうか。で、未だに『決まらない』。
WindowsXPがインストールされている環境にWindows7を追加でインストールすれば、何も考えなくてもデュアルブートになるのだが、色々と細かいことが気になって再インストールを繰り返している。
その過程で、一部の既存データを失うわ、HDDが一台死ぬわ、とんでもないことになっている。
理想の最終形は、先頭パーティションに Windows7、次のパーティションに WindowsxXP、その次に Ubuntu。これらは相互に不可視にして、起動時にはどれもがドライブC:として認識される。
その後ろにデータ用のドライブD:、USB、DVDドライブなどが続く、という構成にしたいのだ。
手元にインストールメディアがなかったのでまだUbuntuは入れていないが、セブンとXPだけでも全然うまく行かない。
まあ、原因の一つは、インストールした後で『HardDiskManager8』というソフトでパーティションなどをいじるせいなのだが。そもそもWindows7に対応しているのかも不明なこのツールで、ドライブを不可視にしたり、サイズや位置を調整すると、再起動に失敗、再インストールとなる。
ちょっと設定をいじって確認したいだけなのに、数時間も掛かっている。
特に、WindowsXPをドライブC:にするのは難しそうな感じだ。先頭のパーティションに入れるなら簡単なんだけどね。
さて、そろそろUbuntuにも手を着けてみるか。
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