人気Linuxディストリビューション『Ubuntu』の次バーションが、もう間もなくリリースされる。最新ネットブックなど、現行9.04バージョンではサポートされないNICやらビデオチップやらもかなりサポートされ、心待ちにしている人も多いことだろう。
ところで、ネットブックを買っている人はそれを何に使っているのだろうか、結構気になる。
たぶん、ネットブックをメインのPCにしている人は少数派で、多くはサブの携帯PCとして使っていると思う。いわゆるモバイルパソコンだが、そうなるとメールのチェックやブラウジング主体だろうか。とはいえ、インターネットに接続出来る環境がなければ、それも不可能だ。そもそも、ネットブックを持って、どこへお出かけするのだろう? 学校? 会社?。一般に、会社では私物のPCをネットに接続するのは禁止されていると思うが。
MS Officeをヘビィに使うには、ネットブックは力不足だろう。OSにVistaが入っているんじゃ、そのオーバーヘッドもバカにならない。
まあ私なら、通勤途中でのプログラミング(コンパイルは厳しい?)やちょっとした文章書き(小説?)に使ってみたいとも思うが、でも、ニーズはそれほど高くはない。5万円に見合うほどのニーズはないのだ。でも、Windows7になって、使い勝手が良くなれば、ちょっとは食指も動くかも。
なんか今日は(も)文章が支離滅裂だが、考えてみれば、普通の(プログラマとかじゃない)人が、サブPCのみならず、メインのPCを何に使っているのかも知らないな、私は。
牛糞の山にたくさんのキノコが生えていた。
種類は分からない。