いつもの休耕田には数羽のシギが降りていたが、草が伸びてきてよく見えなかった。

	十羽前後のゴイサギが羽を休めていた。コロニー化している？
	羽の色のバリエーションが面白い。
	いちど荒天で散ってしまった蓮の花が、また咲き出した。
	ダイサギ
	牛舎の番犬も暑さにのびていた。
	これは別の牛舎。 牛は、暑い日中は食事をしないそうだ。
	園芸用の鉄棒にさなぎが！　どなたでしょう？

TVでもさかんにCMが流れている週刊鉄道模型『少年時代』が気になっている。毎号付録に付いてくるパーツでジオラマ、コントローラー、車両などが揃うというもの。
全75巻で、約12万円というところが、痛い、かな。独身だったら、間違いなく定期購読に申し込んじゃっただろうな。

USBメモリを暗号化するフリーソフトを探していた。リアルタイムでファイルを暗号化・復号化してくれて、PC側にインストールしなくて済めば、なお良い。
で、見つけたのがTrueCryptだ。英語版のソフトだが、日本語化モジュールも用意されている。起動用スクリプト autorun.inf を生成することも出来るし、大変良くできたフリーソフトだと思う。
ただ、FAT32ファイルシステムではファイルサイズに4GBの壁があるため、ファイル方式の暗号化では最大4GBの制限がある。パーティション丸ごとの暗号化にはこの制限はない。
まあ、結構な多機能で、使いこなすのは大変そうではある。

	横浜みなとみらい地区に出来た日産自動車本社ビル。
	横浜駅方面から日産ビルまで、帷子川を越えてプロムナードが続いている。
	内部にはギャラリーがあり、ちょっとモーターショー的な雰囲気。 自分じゃ買えないGT-Rにも座れるぞ。
	ギャラリーには、こんな車も。 『ダットサン１４型ロードスター』排気量722cc、15psの直四エンジンを積んでいる、1934年製だ。
	こちらはグループＣカー『ニッサンＲ９１ＣＰ』92年デイトナ２４時間レースの優勝車だそうだ。 排気量3,496cc、680psのＶ８エンジンを積んでいる。

今週火曜日から日産新本社ビルが稼働し始めた。それに伴い、通勤電車の混雑が酷くなった。

	今朝も休耕田を見に行ってきたが、シギチはおらず、コサギだけ。 午後に車で近くを通りかかったときにはバーダーが三脚を立てていたから、たぶんまた来ていたのだろう。
	サギ類はあちこちで見かける。が、あまり近寄れない。

別の小さな水たまりで、シギを見かけた。すぐに飛び立ってしまったが、キアシシギ、だったかな。

さて休業も今日まで。明日から、仕事だ。

	ゴイサギ。 今朝は結構見かけた。
	今日もまだいた、シギ達。キアシシギと、アオアシシギかなぁ・・・ どでかいレンズ付けたカメラを持ったバーダーのおじさんも約一名、来ていた。 チドリの姿は見えなかった。
	チュウサギ、かしらん。比較対象がいないとよく判りません(なさけなっ！)。

今日も昼は宮ヶ瀬へ。カミさんはうどん、私はラーメンを食べる。
で、次からは蕎麦にしよう、と。

	帰りに厚木のノリタケの工場へ寄った。ここにはアウトレット・ショップが併設されている。 いや久しぶりに寄ったのだが、ずいぶん綺麗になっていてびっくり。
	とても手が出ないような高級品のショップもある。まるで美術館に来たみたい。

稲穂に囲まれた休耕田に、シギチが来ていた。

	これは、キアシシギ(たぶん？)。
	このシギは何だろう？　数羽の小群でいた。 手前にシロチドリ(たぶん)。
	これも(たぶん？)キアシシギ。
	君は、誰？

伊勢原のブノワトンは、この辺りでは有名なパン屋さんだ。 そのブノワトンの店主、高橋幸夫氏が８月１日、４２歳の若さで逝去されたとのこと。ショックである。 また、ブノワトンは来年３月２９日をもって閉店するそうだ。ただし箱根の店『麦師』は続けるとのこと。 麦の香る美味しいパン、特に絶品の総菜パンが今年度限りで食べられなくなるのは、本当に残念だ。 ブノワトンで修行を積んだ高橋さんのお弟子さん達の活躍を願う。

ワークシェアリングのため、本日は会社休業日だ。
午前中、免許の更新に行ったが、優良免許でも全部お任せにすると￥６,５５０も取られる。交通安全協会の入会金￥１,５００、写真撮影￥８００、免許証の郵送￥１,０００。残りは印紙代だが、高いよね。欲しくもないお土産をくれるけど、何なんだろう。

	月曜火曜の荒天で、殆どの花が散ってしまった。
	ヤブカラシの花に、たくさんのアゲハが来ていた。
	いつも行く宮ヶ瀬湖畔まで蕎麦を食べに行った。平日にもかかわらず、かなりの混雑で、食堂のテーブルは空席待ちだった。 その後、服部牧場まで遊びに行った。 まだ子牛だろうか、頭をなでてやると、ベロベロ舐めてくる。
	柵に掛けてあるのは、ポニー用の鞍。奥にポニーが見える。

朝、地震で目が覚めた。かわいい誰かに優しく起こされてさえ、寝起きは不快なのに、乱暴に揺すぶられてしまった。この辺りは震度４かな。

	向かって右が新しく作った一本だ。
	前の一本と同じ、ＡＡグレードのコア・ウクレレ。 紫檀(パオロッサ)のフィンガーボード、ブビンガのブリッジ、と色合いは赤っぽく揃えてみた。 制作記も書いたので、興味のある方はご覧あれ。

う?ん、蒸し暑い。この湿気、何とかならないのか。

	ブリッジを接着する。 ちょっとずれて、一度はがしてやり直し。
	またまたまた、弦で悩む。 Ko’olauはローＧ、他はスタンダード。
	結局、D’ADDARIO J53、ブラックナイロン弦を選んだ。Concertサイズだが、かなりの長さがある。 購入時、￥945。

ブリッジの接着強度が上がるまで、まだ弦のテンションは上げない。このまま明日まで置くつもりだ。

さて、試しにUbuntuをインストールしたPCだが、特に使い途もなく、その後はほったらかしにしていた。
で、そいつにDelphi互換のフリー開発環境である Lazarus を入れてみた。

なにしろ使ったことのないUbuntuだ。パッケージの管理方法すら判りゃしない。最初はRPMパッケージをDLしたのだが、さすがにこりゃ違うなということで、メニューから『アプリケーションの追加と削除』を選んでLazarusを検索したら、『全てのオープンソースアプリケーション』の中に存在していた。
インストールは何の問題もなく進み、メニューの『プログラミング』にちゃんと登録された。
が、しかし。
起動するとメニューが文字化け、使えない。

そこで、メニューの編集でランチャーのコマンド列を『env LANG=C startlazarus %f』としてUbuntuを再起動したら、メニューが英語表記で起動した。

まだ起動を確認しただけで、Lazarusが使えるのかは分からない。そもそもフリーPascalの fpc が動くのか？？？