徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2008年7月28日(月曜日)

また刃傷沙汰!!

カテゴリー: - flyman @ 22時25分02秒

平塚駅前で女が通行人を刺したって!!?
そのちょっと前に、娘と駅前にいた……

ナイフを取り締まったって、何の役にも立ちゃあしない。
頭のおかしい人間を野放しにするなと言いたい(が、誰に言えば良いんだ?)

鉄砲水に子供が流されたというニュース。フライフィッシャーマンなら、鉄砲水の兆候を見逃さない。上流の雷雲とか、落ち葉が流されてくるとか、急な水の濁りとか。
鉄砲水の怖さも知っている。川幅わずか1?2mの小川が、ほんの数分で幅数十mの濁流と化す事もある。大きな岩が転がってくる驚異を知っている。
周りの大人に十分な知識があれば、子供は助かったかも知れない。知識は重要だ。

写真は、昨日の海老名市の花火大会。実家のベランダから。写っていた電線は、消した :-D


2008年7月27日(日曜日)

合体!

カテゴリー: - flyman @ 23時29分18秒

ボディ、ネック、指板が合体した。
ネック材は、ちょっと変わった木目だと思って使ったのが裏目に出ている。ヘッドの木目が汚く見える。裏はもっとビミョーだが、まあ、目下の考慮事項としては、ヘッドにツキ板を貼るかどうか、だ。
塗装すればまた印象も変わると思うが、それだけにこのまま行くのかツキ板を貼るのか、悩むところではある。

ブリッジに使えるようなパオロッサが無かったので、似た感じのブビンガで作り始めた。ブビンガはパオロッサよりも堅く、加工しづらい。さて、上手く作れるかな。


2008年7月26日(土曜日)

指板、完成!?

カテゴリー: - flyman @ 23時36分07秒

:pint:お暑ぅございます。
――それにしてもこのサーバー、繋がらないなぁ。ゲキ重!!さすがに、なんとかせいや。

指板にフレットを打った。
すっかり忘れていた、ヘッドの穴開けも完了だ。今回は8mmの貫通。
どのペグにしようかな。
オープンバックのギアペグも買ったが、今回はいつものフリクションペグにするつもり。

最近ポロンポロン弾いているのは、スケール400mmのメープルだが、だんだん低音の響きが良くなってきた。その結果、高音とのバランスが悪くなった気がする。ロングネックの弊害だろうか。
今回は380mmと、微妙に短めだが、さてどんな音が出るだろうか。

現在、ボディとネックの接合中。
今回は塗装を後にするつもりなので、次は指板の接着だ。
ブリッジは、まだ用意していない。作り置きもあるが、折角だから一から作ろうか。適当な厚さのパオロッサが手持ちにあったっけ。

塗装に掛かるまで、あとちょっと、だ。……塗装が大変なんだけどね(ヘタだし)。 :-D


2008年7月24日(木曜日)

指板、薄すぎですぅ

カテゴリー: - flyman @ 22時01分46秒

今朝、バス通りで黒猫が潰れていた。そりぁもう、悲惨な光景。
ここら辺りを仕切っていたボスネコだろうか。いつも生傷が絶えず、ふてぶてしい態度でウチの庭を横切っていた、アイツだろうか。合掌

調子に乗って削っていたら、厚さ2.5mmになってしまった指板。それでもフレットの溝を切ってマークを入れてみた。さあこれでフレットワイヤーを打っても割れなければいいんだけど。――しかもフレットの溝が深すぎる気がする――
なんか毎回失敗してるなあ、指板作りは。
パオロッサ。スケールは380mm、全18フレット。

夏の間の完成は難しそうだ。まぁ、秋(冬?)のウクレレもいいもんさ。


2008年7月22日(火曜日)

RailsのS-JIS化で、ハマる

カテゴリー: - flyman @ 23時49分11秒

BitMaskは、こっそりアップデートした。

さて、先週末にちょっとハマってしまったのが、Rails の Shift-JIS 対応だ。データベース(MySQL)を S-JIS にした都合で、Rails も S-JIS 化したかったのだが、ページは S-JIS で書かれるものの、ブラウザが UTF-8 と認識して文字化けしていた。
それが今日、解決した。『ζ*’ワ’)ζ<うっうー遅レス。』の、Rails 2.1 で Shift-JISという、そのものズバリの書き込みに助けて貰った。結局、before_filter 書かないとダメなのね、というお話だった。

うーん、MySQL と Rails の S-JIS 化はうまくいっているように見えるのに、Delphi からアクセスすると文字化けするのはなぜだ? 茨の道は続く……

廃車 !?

しかしこのサーバー、重いな。
アクセスして下さる方には頭が下がります。m(_ _)m


2008年7月21日(月曜日)

ネックはほぼ完成

カテゴリー: - flyman @ 23時38分01秒

ありゃあ!!拙作ソフト「BitMask」、思いっきり計算結果が違ってるやん!!まずいでしょ、これは。直さねば(自分の仕事にも差し支えるかも)。

この休みには、久しぶりに作りかけのウクレレに手を出した。工房がないビンボーサラリーマンの身、電動工具は庭に出て使うことになる。日差しの強い日中は……作業は無理だ。夕方にしか作業できないのがはかどらない一番の理由(ウソ。一番目の理由は集中が続かないことだ)。

海老名のカルガモ。ちょっと色が違う? マガモとの混血だろうか、他のマガモたちとは離れ一羽で行動していた。
庭のキンカンが満開になった。
チョウの名前は判らない。タテハチョウの仲間?
こちらはイチモンジセセリだろう。良く来る。
他に、アゲハ、キアゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハなども来る。ちなみに、平塚市の木はクスノキで、市内に多い。だからこの木を食草にしているアオスジアゲハがよく見られるのだ。
庭には、ときどき私の好きなオオスカシバなどスズメガの仲間やクマバチもやってくる。
しかし時にはオオスズメバチが通過していく事もあり、そんな時はかなり怖い。秋のオオスズメバチは要注意だぞ。

2008年7月19日(土曜日)

梅雨明けのようで

カテゴリー: - flyman @ 23時55分00秒
大きく育ったサトイモ。地場ものの野菜が美味しいのだ。
蓮田では、チラリホラリ程度に花が咲いていた。
今日は色々なトンボに出会った。

夕方のNHKのニュースでは、内陸部で気温が上がり、神奈川県海老名市で35.2℃……日中、その海老名市を歩いていた。

海老名の休耕田には、チドリが来ていた。
コチドリ、かな。
トリミング。
随分模様が違って見える。コチドリの幼鳥だろうか。
トリミング。
コサギ。水路のフェンスに乗った別の一羽をコイツが追い出した。サギ類はいつも仲が良い、訳でもないようだ。

2008年7月17日(木曜日)

満月の夜は……

カテゴリー: - flyman @ 22時12分45秒
どうやら明日が満月らしい。
今夜の月は木星(たぶん)の直ぐそばで、明るく輝いている。
が、残念なことに薄曇りだ。

青いゴーストは、DOレンズ特有のものか。

EOS Kiss X2 + 70-300 DO + x1.4テレコン。いつもの組み合わせ。
オマケで貰ったLPLの三脚、薄曇りの空と、条件は良くない。
ノートリミングだとこんな感じ。

銃刀法が改正になり、両刃のダガーナイフは所持できなくなるらしい。両刃が片刃よりも殺傷力が高いから、ということで、今回は片刃のナイフは対象外。
しかし、おかしくないか? ダガーナイフが無ければ、秋葉原の事件は起きなかったのか? だいたい、ダガーの方が本当に殺傷力が高いのだろうか? 両刃のナイフは『突き刺す』ことに特化していると云うだけで、片刃のハンティングナイフだって突き刺すことは出来るし、十分な殺傷力はある。
取り締まる側もそんな事は重々承知で、無差別殺傷事件への素早い対応を印象づけるためのパフォーマンスなんだろう。立法府のスタンドプレーの臭いがぷんぷんする。

そんな理由で、こういった芸術品が閉め出されるのは残念でならない。
# 私はバスター&ジュリー・ワレンスキーのナイフが好きだ。高くて手は出ないが。

写真は私の自作ナイフ達。久しぶりに『ライト・セーバー』で撮った。


2008年7月16日(水曜日)

…Fマリノス

カテゴリー: - flyman @ 21時05分48秒

五連敗……
まだ一試合だけど、木村監督って、どうよ? 何がやりたいのかよく分からないけど、なんか采配が頭悪そうな感じで、かな?り心配。
今年のFマリノスの『コミット』がどの程度だか知らないけど、未達だとゴーンさんに捨てられてしまう可能性も少なくない(日産グループの子会社は、日産に対して『コミット』という達成レベルを約束させられている)。

もしJ2に落ちたりしたら――なんて、考えたくもないぞ。


2008年7月15日(火曜日)

ニコンD700

カテゴリー: - flyman @ 08時54分13秒

日経トレンディネットに、実写速報が出ているのだが、なんでこんなに解像感が無いんだろう? どの写真を見ても、まるで微細な手ぶれをしているような、ピントに芯がない画像に見える。決して安くはないレンズだと思うのだが。

こんな画像を見せられると、『フルサイズの撮像素子、ダメじゃん』と、APS-Cしか買えないビンボーな私は少し安心したりもするのである(日経XXの記事を鵜呑みにするな、って声が聞こえそう)。
今年後半は、台風の目のソニーを中心に、フルサイズ撮像素子の戦いになりそうでおもしろい。 :-D


2008年7月13日(日曜日)

梅雨明け、まだぁ?

カテゴリー: - flyman @ 22時41分45秒
養魚場の壁に乗ったカワセミ。もう一羽と共に稚魚を失敬しに来ていた。お子ちゃまだろうか。
養魚場ではホテイアオイも栽培している。ウォーターヒヤシンス、増えすぎればアオコの原因になって嫌われる。
付近の蓮田は、もう栽培を止めてしまったようだ。今年はあの睡蓮の花には会えそうもない。残念。
数羽のツバメが電線に並んでいた。

田中さんの農地では、ハクセキレイの親子が追い駆けっこ。時々スズメも追い散らす。
まだ完全には巣立っていないのか、時々親が子供にエサを運んでいた。
今朝は他に、コチドリ、アオサギ、ゴイサギ、コサギ、カルガモなど。暑くて歩くのがしんどかった。


2008年7月12日(土曜日)

久しぶりの休日出勤

カテゴリー: - flyman @ 23時07分34秒
朝の東海道線。土曜日なので、入線直後の始発列車に客の姿は無い。
ガラス越しの風景。右端の日産自動車の新社屋は来年の完成予定だ。そのさらに右隣には一千億円規模の、セガのアミューズメントタワーが出来る予定――が、撤回された。まあ、例え出来たとしても、きっと傾いて建ったことだろう :-)。セガの損失は50億円とか。さて、跡地はどうなるのやら。
KissX2 に EF 70-300mm DO + x1.4テレコンで、ガラス越しに。
130mm域、ISO 200、F8.0、1/100秒 だと 結構シャープに写る。

これからの時期、晴れの日の休日出勤はキツイ。エアコンの止まったビル内はまるでサウナだ。ペットボトルを3(アホっぽく?)本も飲み干してしまった。


2008年7月11日(金曜日)

ウクレレの雑誌

カテゴリー: - flyman @ 21時05分54秒

帰りの電車で、前に座っているお兄ちゃんが『BASS』という雑誌を読んでいる。バスフィッシング――とは関係ない、ベースの雑誌みたいだ。ベースやギターの雑誌はあるのに、ウクレレは無料の小冊子、『Rolling Coconuts』位しかないなあ。

という訳で、帰りのバスの時間まで間があったので、久しぶりに駅ビルの山野楽器を覗いてみた。ローリングココナッツの最新号が出ていたら貰ってこようと思ったのだ。
夏が近いこの時期、店はウクレレ特集で、目に付く場所にウクレレのCDや楽譜が並べられている。が、ローリングココナッツは無い。
しかし、しかし。『Ukulele Magazine』、知らないぞ、いつ出たんだ? もう2号まであるのか、と云う訳で、2冊を持ってレジに並んでしまった。いよいよウクレレ雑誌が出る時代になったのか。出版物真冬の時代だが、なんとか生き残って欲しい雑誌だ。


2008年7月6日(日曜日)

言わずにおこうと思えども、蒸し暑い

カテゴリー: - flyman @ 21時52分53秒
朝は曇っていたのに、外へ出た途端に日が差し始め、気温が上がり始める。

牛舎の犬もぐったりと倒れ、番犬の役にも立ちそうにない。

田んぼのあぜ道に咲いていた花。なんだろう?

ここのところ、伊勢原にたむろ(?)していたアマサギの大群を見かけない。
どのサギ類もあんまりかたまっていてくれない。暑くて、遠くまで探しに行く元気も無いのだが。


2008年7月3日(木曜日)

六櫻社のさくら暗箱

カテゴリー: - flyman @ 21時00分44秒

あなたは初めて手に入れたカメラを覚えているだろうか? 私の初めてのカメラは、これだ。押し入れの荷物を片付けていたら出てきた。
小学校の低学年の頃だろうか、父からこれを貰った。当時、遠足などにこれを持参して友人を写した記憶がある。

裏の金具には、『ROKUOH-SHA TOKYO』とある。六櫻社とは、後の小西六だ。
表のレンズ下には、『SAKURA CAMERA 4×61/2cm』とあり、このカメラの名前が SAKURA CAMERA だと判る。
サクラは、昭和12年頃のカメラらしい。子供向け教育用カメラ『チェリー』の後継のようだが、詳細は不明だ。4×6.5判(127?)フィルムを使用する。

裏ぶたを開けると、内箱が取り出せる。フィルムはこの内箱の背後をぐるりと回すように装填する。

特徴的なのがファインダーだ。縦横それぞれに小さなのぞき窓が付いている。

さすがにもう現役復帰させる機会はなさそうだ。


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