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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2008年1月20日(日曜日)

近くの農地

カテゴリー: - flyman @ 23時33分30秒
今シーズン、近くの農地にケリが来ている。以前はほぼ夕方にしか現れなかったのが、今年は朝も姿を見せる。5羽程の群れで、あまり長居はしてくれない。そこそこ警戒心が強いらしく、なかなか近付けない。
ハトくらいの大きさの上、ケリが降りる農地にはドバトやムクドリ、タヒバリなども来るので、気をつけて見ないとハトと見間違いそうだ。
飛んでいる姿はカモメの様でもある。
ハヤブサだろうか。ケリが飛び立った後にやって来た。ケリたちはコイツを恐れたのかも知れない。
羽ばたきと滑空を繰り返しながら、徐々に高度を上げていった。

トラクタの後をついて歩く、といえばアマサギが思い浮かぶが、農地を耕すトラクタの後ろをチョコチョコと歩いていたのはハクセキレイだった。
ここのところ、川筋ではカワセミをよく見かける。なかなか良い写真にはならないのだが。


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