徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2008年1月1日(火曜日)

明けましておめでとうございます

カテゴリー: - flyman @ 23時24分04秒

祝! ℃-ute 最優秀新人賞受賞!! つんくの影響力? 事務所の力? いいじゃないですか、ともかく一生に一度しかチャンスがない賞を取ったんですから。

さて、元旦は今年も行徳です。野鳥観察舎はまだアスベスト除去工事中で閉鎖です。

コサギとカルガモ。どってことのない取り合わせ。
ハシピロガモ。地元の川では見かけないカモだ。
オナガガモ。ぜんぜん珍しくもないカモだが、これまた地元の川には来ない。
行徳と地元では、結構見られるカモの種類が異なっている。行徳ではもっとも数が多いスズガモも、地元の渋田川では見たことがない。――下流域には居るのかも知れない。
観察舎前の餌場に来ていた。
チュウサギだろうか。本来ならば、南に旅立っているはずの鳥?
ここでは比較的よく出会える。
何度かダイブを繰り返していたが、獲物にはありつけなかったようだ。
オオバン。
本来は臆病な鳥で、なかなか近付けない――と、思っていたのだが、ここの連中はあまり人を恐れないし、数も多い。
マガモも人慣れしている。渋田川だと、こうは近付けない。
なかなか正面からじっくりと見る機会もない。
しかし、この純白のクチバシには、どんな意味があるのだろうか。

他に、スズガモ、ユリカモメ、ハシブトガラス、アオジ、メジロ、ジョウビタキ、カワウ、イソシギ、ムクドリ、ヒヨドリ、など。
昨日までの強風と打って変わって穏やかな新年となった。


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