今日は海老名の鳥
ここのところウォーキングのお供は、EOS KissDN + EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM + x1.4エクステンダーだ。望遠端300mmだと、エクステンダーで420mm相当になる。これにAPS-Cの撮像素子だから、35mm換算の画角は大凡670mmということになる。フィルム時代によく言われた、手ぶれの限界シャッター速度は(1/焦点距離)だから、手持ちでの撮影ならss=1/670以上で手ぶれが抑えられることになる。
仮に、レンズ内手ぶれ補正が約3段分とすると、ざっと1/100秒程度なら、何とかなりそうな気がする。
しかし、これはあくまでもフィルム時代での話だ。P/Cの画面でピクセル等倍での鑑賞(?)に耐えるには、いったいどの位のシャッタースピードが必要なのだろう?
最近、自分の撮影技術の無さにちょっと落ち込んでいる。
市役所前の休耕田に何か居るかと見に行ったが、な?んにも居なかった。
そこで、サギでもいるかと水のあるところを狙ったのだが、水田に水を引かないこの時期、川は水を落とされて寂しい状態だった。
今日はサギ類、カモ類を見なかった。
最初はあまり鳥に出会えず、空振りかと思っていたのだが、結構楽しめた。
途中、農地の藪で、足下から逃げる茶色いかたまりを見たが、ウズラだったかもしれない。
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