フルカスタムの ウクレレ製作に挑戦! その16 | |
プリマヴェーラ材の2本目はソプラノサイズだ。 いつものこと、と言ってしまえばその通りなのだが、失敗続きの一本だった。 最近はソプラノサイズはロングネックで作っていたが、これはスケール345mmの12フレット繋ぎと、標準サイズ。 |
ボディ サイド プリマヴェーラ(Primavera) トップ プリマヴェーラ バック プリマヴェーラ ネック、ヘッド メープル 指板 パオロッサ ブリッジ ブビンガ ナット 人工大理石 サドル 人工大理石 ペグ グローバー(ギアペグ)
右は前回作ったプリマヴェーラ材のコンサートサイズ。 ボディが歪んで見えるのは写真のパースのせいで、実際のボディはほぼ左右対称だ。 |
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ネコウクレレとの比較。今回はスケール345mmスタンダードネック、右はスケール380mmロングネックだ。 | |
サイドの裂け目は判らないレベル。 | |
テールのコア材埋め込みは、そういうデザインだと思えば、まあ許せるか。 | |
ブリッジの接着がずれた。かな〜り気をつけたのに(泣)。 | |
パーフリングの右端でバインディング材が欠けている。たぶん、埋め込みが浅かったのでペーパー掛けで無くなってしまったのか、と。 | |
バインディングの接着に瞬間接着剤を使ったら、もたもたしている間に硬化してしまい、一部に隙間が。 |